南アリゾナのCave Creek Canyon はBirderの間では、とても有名です。
ここにはSmithsonianの研究所まであるほどです。
ほかに、南アリゾナでBirderたちに有名なのは、Huachuca Mountains の Ramsey Canyon, Santa Rita Mountainsの Madera Canyon があり、また、San Pedro River Riparian Habitat はアメリカ北半球で最重要な野生動物植物保護地域となっています。
わたしはどれも一度は訪問し、Cave Creek Canyonは場所柄、Chiricahua National Monumnetへ向かう一つのルーとであったため、何度も訪問しました。
ここにはTrogoneという珍しい鳥が居るということで、一度、わたしは大分おくまで入りましたが、どういう啼き方をするかもわからないで、調べるのは無理でした。
秋には紅葉し、Perennial Riverがあるということで、わたしは好きでしたが、或る夏訪問したら、流れが乾いて、水が流れていませんでした。流れの近くでテント・キャンプをしたほど、そのときは、あちこちを豊かに流れていましたが、やはりアリゾナ、何時ドライになるかわからないと思いました。
Chiricahuaの２９００メートルの山のふもとのCave Creek Canyon は従って、一応、水と森と動物ということで、南北を往復する鳥たちにとって大事な休憩所なのでしょう。Birderにとっては、大事な場所といえます。いついっても、Birderらしきグループが歩いていました。
わたしも一時、Audubon Societyに属して、Hawk Watchにまで参加しましたが、ほかのひとほど熱心ではありませんでした。
村田茂太郎 ２０１２年４月２０日
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