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3/29/2020

ブログ表紙写真 我が家の犬猫 2020年3月29日 Hana & Thumper

ブログ表紙写真 我が家の犬猫 2020年3月29日 Hana & Thumper

 Granada Hills は、その名が示す通り、Hill にあり、山も近いので犬の散歩には素晴らしいところである。家から犬と歩いて10分、15分で、丘、または山の中に入れるのだから、自然が好きな私には本当に快適なところである。

 最近はHanaが老人になって(16歳)あまり歩かなくなり、最小のコース(家の周り)を30分歩いてくれたら私が感激するほどなので、猫のEurekaも居なくなった今、5-6年前のHana・Thumperとの山歩きの写真を見て懐かしく思うと同時に悲しく思う昨今である。まあ、素晴らしい写真を一ぱい撮ってあるので、私はラッキーだと思う。犬の散歩で出会う人や公園などでも、ほとんどだれも写真を撮っている人はいない。私は近所を歩いて、犬だけでなく、空に浮かぶ雲、咲き誇る花、街の様子、その他なんでも写真に撮るので、いわば記憶のレコーダーの役目もかねて、私の大事な宝物となっている。そのうちWater Colorでスケッチをはじめるつもりで、その時の大事な画材となるのは確かである。まあFilmでなくてDigital Memory Cardの時代になって本当に助かる。以前はScenic Drivingや山歩き、Peak登山を目指した時はFilmを沢山持って出かけねばならず、面倒で大変であった。

 以下の写真は家から15分、20分で入ったGranada Hillsの丘や山のなかでの本当に素晴らしい写真で、今ではほとんど実行不可能な、大事な記録である。クルマででなくて家から歩いてこういう自然の中に入れるということは自然の好きな私には
結構なことで、ここに住むということ自体が大きな魅力となっている。まあ、HanaやThumperも恵まれた人生を送れていると思う。




村田茂太郎 2020年3月29日



Granada Hillsの山の中 Hana & Thumper












これはBee Canyon ParkのSmall hill

同じくBee Canyon ParkのSmall hill



Bee Canyon ParkのSmall hill




3/10/2020

ブログ表紙写真 我が家の犬猫 Hana & Thumper

ブログ表紙写真 我が家の犬猫 Hana & Thumper March 10, 2020


 私が棲んでいる家はGranada Hillsというところにある。アドレスはGranada Hills, Californiaと書くのでまるでGranada HillsがCityのようにみえるが、Cityではない。Granada Hillsという区域に属するということで、CityはLos Angelesである。これはPasadenaやSanta MonicaあるいはBeverly Hills、Burbank が独立したCityであるのとは異なる。したがって有名なLAPDやLAFDの管轄区域にある。なにしろLos Angelesは広大な区域に広がっているので、どのへんに家があるのかを示すのにGranada Hillsという区域名を示さないとStreetだけでは、一体どこに位置しているのかわからない。ということで、Granada HillsはLos Angeles Cityに属するが、Santa Susana Mountainsの端に位置しているので、山が近く、名前が示すようにHillsの中にある。したがって、いつも犬を散歩に連れて行くO'Melveny ParkやBee Canyon ParkはLA CityのParksであり、O'Melveny ParkはLos Angeles Cityのなかでは Griffith Parkについで二番目に大きなCity Parkとなっている。私が以前、よく犬を連れて歩いた丘やNature Trailその他はすべてGranada Hillsに属しているのである。私はこのParkの中の散歩を楽しんだが、最近はHanaが老人になって(16歳)あまり歩かなくなって、わたしがNature Trailを歩こうと思っても、Trail Headまでも歩かない。それでHanaを歯のCleaningに連れて行った間に、Nature Trailを歩いてみたが、Thumperは姉貴のHanaが居ないと不安になってあまり歩こうとしない。なかなかうまくゆかないものである。

 家の前にそびえる山 Mission Peakは海抜約850メートル。我が家は多分、海抜350メートル前後のところにある。したがってMission Peak登山は約500メートルほど登るだけ。すでに6回ほど家からLoopする形で登頂したが、初めのころは4時間足らず、3年前の最後は5時間以上かかった。近所のKoreanの男性は若い頃サッカーをやっていたということで、3時間ほどで一周し、4年ほど前まではほとんど毎日登っていたとか。

 しかし、Hillsにあるので、まわりは樹木も豊富で犬の散歩は快適である。様々な花が咲き競うので犬と一緒に散歩するのが楽しく、健康的である。今は黄色のきれいな花をつけるTabebuia (Trumpet Tree)が最高に美しい。といっても以前に比べて木も元気をなくし、いくつかは枯れてしまった。悲しいことである。

 ここに示す写真は、最初の2枚がTabebuia, そのあとが最近の、HanaをVetにあずけてThumperをつれてNature Trailを歩いた写真。去年10月10日の山火事でまわりは焼け野原になっていて、今もそのあとをとどめているが、幸い雨が降って緑の回復もすばらしく、丁度、奈良の若草山(三笠山)の山焼きの後、ミネラルがまかれて栄養豊富で山が若返るのに似ている。

 そのあとの写真は3年4年前、よくHanaもThumperも楽しんだTrailやBee Canyon Park Hillでの写真である。まだ3,4年しかたっていないのに、もう山の中を歩こうとしないHanaが写っている貴重な写真である。1月にEurekaが21歳ほどで亡くなり、今や16歳のHanaの心配することになった。あと3年は頑張ってほしいと思うが、ほとんど寝てばかりで、歩く量も減り、3年保つかどうか心配なことである。まあ本によると大きな犬ほど早くなくなり、小さい犬で16歳ぐらいが寿命らしいから、ある程度の覚悟は必要なのかもしれない。


村田茂太郎

Tabebuia Trumpet Tree

Tabebuia Trumpet Tree 家のすぐ近く


O'Melveny Park
 Nature Trail      Thumper





紫の花 Lupine が咲き始めているのを見つけてHappy!









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3-4年前の Hana, Thumper との山歩きの写真

O'Melveny Park Loop Trail  Hana

Hana と Thumper、 Bee Canyon Park Hill

Hana At Bee Canyon Park hill


Hana At O'Melveny Trailの出口近く? NeonAveに近い山麓


Hana

Thumper


3/02/2020

ブログ表紙写真 我が家の犬猫 Eureka & Hana & Thumper 3月

ブログ表紙写真 我が家の犬猫 Eureka & Hana & Thumper 2020年3月

 最近、Kindle E-bookでKim Sheridanの「Animals & Afterlife」を読了した。Very good だったので、Hard bookも手に入れようと思ったが、20ドルしていて手に入らないようなので、Usedで買うほかないかなと思っているところ。

 この本は著者がRatネズミを沢山飼っていて、その交友とそれぞれのRatのDeath死をめぐる話が主であったが、Petsの死をめぐる話を集めていると知った読者からのいろいろな感想も集められていて、みな 犬・猫・ネズミ・鳥などを大事に育てていて、当然早く死ぬので、その死をめぐった心休まる話が紹介されていて、読んでいて気持ちよい。著者のネズミは夫婦の寝床の間に入って眠り、本当に犬猫と同じような反応をしているようすで、感心するばかりであった。

 動物をまるで物体のように考えて、簡単に交換しようとか捨てるとか信じられないような行動をする人がある中で、ネズミのような生物とも人間と対等の感情をもって接し、かけがえのない関係を築いた人たちの話は心が温まる。

素晴らしい本であった。400ページ以上。

 この本を読むと人間がReincarnate 転生、うまれかわるだけでなく、犬猫ネズミその他の生物もReincarnateするらしい。まあ魂Soulがあり、肉体の死の後もSoulは健在するということであれば、転生もありうる話であると思う。この著者の場合、亡くなったネズミが主ぬし にかわいがってもらって感謝していて、もう一度同じ家に住みたいということで、同じ特徴と記憶を持って生まれかわってきたという話が記されていた。

 Penelope Smithの「Animals in Spirit」という本を読むと、亡くなった犬猫その他の生物はすべて、肉体から解放されて次のエネルギー次元で健在しているようで、Animal Communicatorに飼い主たちが悲しまなくて良いというメッセージをおくってくるらしい。あまり死ぬことを心配して犬猫に執着していると人間の場合と同様、犬猫その他すべての生物も安らかに次の次元に移れないようである。それぞれ死にかけている生物は飼い主の反応を気にして安心して死ねないことが多いらしい。その点、うちのEurekaは20歳以上生きて、お互い満足して別れることになったので、苦しまず、眠るようにして亡くなったのはとても素晴らしいことであった。


村田茂太郎 2020年3月2日

Hana & Thumper At O'Melveny Park Nature Trail


Hana at O'Melveny Park  Mission Peak登山の下りの道。near Neon Trail (?)


Eureka at Front of previous house


Eureka & Hana



勢ぞろい三銃士 3M 3Musketeers

Hana & Eureka

Hana & Thumper

Eureka & Thumper

Hana & Thumper


Hana & Thumper At Bee Canyon Park hill




Eureka At Backyard

Eureka On my desk infront of PC

Eureka At Backyard