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4/30/2017

ブログ表紙写真 その271回目 Durango-Silverton Train Ride 2/2, Colorado USA

ブログ表紙写真 その271回目 Durango-Silverton Train Ride 2/2, Colorado USA

Silverton City 休憩2時間。そして同じ481号の汽車で Durangoへ。帰りはバスにした人もおり、あるいはSilverton一泊の人もいたはずで、私たちはDurangoで2泊ということで、同じ汽車で戻りました。帰りの景色は、また違っていて、どちらも楽しめました。


この汽車の旅は7月3日。そして4th July は、再び San Juan Skyway でVery Scenic Driveを走り続けました。この同じSilvertonにも翌日訪問して、そのときはレストランに入って朝食を食べました。

鉱山の街だったはずですが、今は避暑客とスポーツ(登山、Raftingなど)、スキーなどで栄えているようです。海抜約2700メートル(?)。夏は、過ごすにはいいところです。冬は寒いのは当たり前。

Cinders & Smokeという140Pageほどの本があり、この鉄道がつくられた様子を写真であらわしてあります。A mile by mile guide for the Durango to Silverton narrow gauge trip (1965出版)。私の乗ったこの481号の写真も出ていました。絵葉書にも出ており、ムードがよくわかります。



村田茂太郎 2017年4月30日 

Silverton駅 2時間休憩




SilvertonからDurangoに向けての下り




川下りを楽しむ Rafters

Animas Riverを真下に見下ろすスリルある汽車の旅







Durango駅

Durangoの汽車乗客用のParking


4/26/2017

我が家の犬猫 Our Homey Pets 最近の様子 2017年4月 その5

我が家の犬猫 Our Homey Pets 最近の様子 2017年4月 その5

 昨日、Hummingbirdの親鳥がこどもを見つけて4回ほど訪問し、食べ物か何かを与えていたから、この調子だと一週間ほどすれば元気になるかもと喜んでいましたが、今日、夕方、猫の医者の訪問から帰ってきて、最悪の事態になっているのをみつけました。ひっそりと死んでいたのです。昨日と違って、今日は親鳥の姿も見ず、どうしたのかと思い、子供も弱っているみたいでした。死ぬ運命であったといえばそれまでですが、一昨日、強風で布と一緒に吹き飛ばされ、今朝も夜中に風がつよかったのか、コンクリートに吹き飛ばされていました。こうした二度にわたる苦労が身体にこたえたのか、親鳥にも昨日の訪問時にすでにわかっていたのか、私が知らない間に訪れて、最後の別れをしたのか、ともかく残念で、悲しい出来事となりました

  昨日は、親鳥の訪問で期待した後だけに私もショックでした。どこか知らないところで巣から落ちて死んでいれば、私の心に触れることもなかったわけですが、たまたま、心配していたことが発生し(巣から落ちるという)、Wild Birdの子供を自分の手でさわりながら、なんとか、親に知らせてと, あちこち手ごろな場所に移動させ、ほんの3日の間とはいえ、本当に何も手が付かないほど心配したあとなので、悲しくて涙が出てきます。夏目漱石に文鳥が死んだときのことを書いた作品があったなあと思い出す始末です。今日、医者に連れて行ったとしてもすでに手遅れ、2日前にすぐに獣医につれていけば、もしかして。しかし今となってはすべてが終わり。美しいHummingbirdの子供が不慮の事故(巣から落ちたこと)とはいえ、死ぬのには心が痛みます。親鳥(Humちゃん)もがっかりしていることでしょう。今日はHumちゃんの子供の命日となりました。

 中学生のころ、猫が井戸に落ちて死んだことがあり、私と姉と母はわんわん泣き、父が落ち着いて猫のためにお経をあげてくれたことがあります。私も明日、父に倣って般若心経をあげてから土に葬ってあげようかなと思います。


 犬猫は元気。今日は猫のEurekaをいつもの通いの獣医がEmergencyの際にはここへ連れてゆけと紹介してくれている Pet Hospital (家からはここがはるかに近い)に連れてゆきました。17歳になって体重が軽くなり、戸外での活動が減って、・・・、いろいろ問題はあるようですが、まあ、頑張って、毎日、デスクに向かっている私の膝の上にのってきてゴロゴロいい、寝るときには必ずベッドにあがって、私の首にまたがってゴロゴロいうので、私は心からHappyなムードに包まれるという今まで飼った猫の中では一番印象的な猫。あと2年ほど持てばいいと覚悟はしていますが、まあ、ドクターが良くすることができれば、それにこしたことはありません。新しい医者で、今までの、通りいっぺんの診察から、ちがった検査と結果が出ればありがたいと思って、期待しています。私が死んだら、間違いなく会えることを期待できる猫です。今まで日本で飼っていた猫は、名前がみな ミーちゃんとかというので、どれがどれかわからないと思いますが、この今の猫はEurekaというユニークな名前なので、間違いなく識別できるでしょう。先日のBonsai Clubの会合でのSensitiveな女性との話し合いでも、亡くなったご主人と愛犬が, Mediumの話では一緒にいるといわれたとのことで、犬猫その他関係なく、愛し合った仲間のSpiritsはみな一緒に合流できるようです。

 今は、春たけなわ。どこも花盛りです。家の表の庭も4種類のバラの花が満開。Tabebuiaがおわり、Wisteriaフジ が終わったと思うと、今はブーゲンビリアとバラ、そしてハイビスカスなど。
4年ほど前に犬の散歩で見つけた 葵あおい の種を蒔いておいたのが、今年初めて4年ぶりにつぼみをつけだしているので、本当に葵の花が咲いてくれるのかと楽しみです。


 盆栽ショー用に育てているシソも今年は調子よく育っています。シソが買えると楽しみに盆栽ショーにくるお客さんもいるとかで、今から準備。青じそと赤じそ。



村田茂太郎 2017年4月26日 水曜日


Hanaだけでなく、時にはThumperも寝転びます。

ぞうりとり Hana


近所も花盛り

説明を追加























今朝、4月26日 まだ頑張て生きていました。でも、確かに元気はなかったみたい。
飛ばされないように、箱の中に鉄アレーを入れて、Hummingbirdの親が来やすいようにとセット



しかし、苦労のかいもなく、冷たくなっているHummingbirdを箱の中に見つけました。残念!目を開いてまるで生きているみたい。しかし体は冷たくなっていました。

Hanaに見せても、死んだものは興味ない様子。

Don't Pick Fruits のサインを出した近所の家のFront Yard.。 これはレモンの実。

4/25/2017

我が家の犬猫 Our Homey Pets 最近の様子 2017年4月 その4 Hummingbird Special

我が家の犬猫 Our Homey Pets 最近の様子 2017年4月 その4 Hummingbird Special

 最近、我が家の犬猫 のほかに Hummingbird がBackyardで出産成長した話は、すでに何度か犬猫の写真に添えて紹介しました。

 昨日、4月24日 月曜日の朝、犬の散歩に出かけようとしたら、Hanaが何かを見つけて臭いをかいています。何かしらとよく見ると Hummingbirdのこどもが巣から落ちて動けなくなっているのでした。

 私はいそいで家からソフトな布をだし、くるんでカートンボックスのうえにおき、日の当たるように手配して、犬の散歩に出かけました。

 それまでに一羽だけ成長した小さな巣のなかが、にぎわっているようで、大きい目のくちばしのほかに、小さなくちばしが出ているのに気が付き、どうやらまたこの巣で子供が生まれたらしいと私は嬉しく思っていました。

 二羽のHummingbirdが成長していた別の巣では、はみ出して下のコンクリートに落ちるのではないかと心配したこともありましたが、一度も、事故はなかったようでした。今度は本当に下に落ちたわけで、わたしはいろいろ心配になりました。二日後に猫をPet Hospitalに連れていく予定になっていましたが、今すぐにでもHummingbirdを診てもらった方が良いのではないかと思ったり、様子を見て、水曜日に、猫と一緒に診てもらうか。

 一番の心配は母鳥が心配しているだろうということで、近くに飛んでくればわかるようにと手配しました。そして、何度か巣の辺りを飛び回って探しているのを見かけましたが、上の方を飛び回るばかりで、下の方は見向きもせず、いつまでも気が付かないようでした。犬猫その他の動物は母親が口にくわえて安全地帯に運べるので心配はいりませんが、ちいさなHummingbirdでは口にくわえるわけにはゆかないはずで、私はただただ栄養と水分と、そしてほかの動物に襲われないかと心配していました。カラスが多い時は、特に気になります。うちの猫 Eurekaは、去年、隣の家のネズミを2度も上手につかまえてきて慌てさせましたが、今はそれほどActiveでもないので、心配はしませんが、それでも猫の手の届かないところに置き、親鳥に見つかるようにと高い目の台をBoxでつくっておいて置いたら、今朝はものすごく風が強く、可愛そうに布も箱も飛ばされて、コンクリートのうえにころがっていました。あわてて布でくるんで箱に入れ、太陽の当たるところに置きました。昨日は、ともかく、親に見つけてもらえず、なにも食べていないし、飲み物もないはずで、今日こそ、親鳥にみつけてもらうようにとセットしました。

 そして、私の願いはかない、今日はあちこち太陽の動きにしたがって、場所をかえたのに、4-5回親鳥がこどもを訪れているのを見かけることができ、安心しました。親鳥はくちばしを子供とつきあわせていましたから、明らかに蜜か餌かを与えているようでした。それを見て、まあ、獣医に連れて行かなくても大丈夫だろうと思いました。巣に入れることは簡単だけど、また落ちるかもしれないし、様子を見ていると、羽ばたいても浮き上がるだけの力はなく、多分、あと一週間は必要だろうと思い、それまでは、私が日向ぼっこさせながら、親鳥の栄養補給で体力がつくのを待つしかないと判断しました。

 この鳥は本当にHummingbirdでした。身体は緑色のいぶし銀の羽をしており、親鳥の飛んでいる様子はまさにHummingbirdそのもの。わたしは今年はこうして4羽のHummingbirdの成長を裏庭で見守ることができ、最高の喜びを感じることができました。

 今朝、犬の散歩の帰り、家の近所で、カラスが空を横切っていったので、よく見ると、小さな鳥がカラスを追いかけていて、カラスは逃げ回っているのでした。そして高い木の茂みにかくれて、やっと小さな鳥は目的を達したかのように、元の場所に飛んでいくのが見えました。Mockingbirdです。カラスのサイズの十分の一。それでもFighting Spiritは大したもので、10倍も大きなカラスを追いまくっていたのです。今は4月5月でMockingbirdの産卵と子育ての時期。巣の近くでは犬・猫・カラス・人、すべてが彼らにとって要注意の対象です。 前に居た家では猫がクルマの下に逃げると、クルマの下まで追いかけていました。それだけでなく、キチンの窓から中を覗き込んで猫をWatchしていたほどで、あきれてしまいました。それほど子供を大事に育てているということで、最近ひどい、人間の母親の子供虐待ぶりと段違いで、考えさせられます。

 カラスなど空からよく見ているので、上から見つからないように、しかし、寒かったりするから太陽に当てるように、Eurekaに邪魔されないように、その他、いろいろ気にしながら、Hummingbirdの置き場所を移動させ、Sprinklerの水がかからないように、しかし親鳥にはみつかって、餌がもらえるようにと気を使っています。本当に小鳥といえども世話をするのは大変です。無事育って、元気に飛び立ってくれますように祈っています。 もうFeedingの心配はないから飛べるようになれば大丈夫。

今回はHummingbirdが主。次回は最近の三銃士。

村田茂太郎 2017年4月25日 火曜日


母親 Hummingbird
こども






母親

母親と子供


Hummingbird 親子

巣から落ちたHummingbirdのこども


















母親が子供にFeedingしようと近寄ってきたところ

見事にFeeding

これがはじめて母鳥がこどもを箱の中にみつけて近寄ってきたところ
このあと、箱の中に入ってFeeding
箱に入った親鳥