Translate 翻訳

11/25/2018

ブログ表紙写真 その353回目 小豆島の秋、 瀬戸内海国立公園 Japan

ブログ表紙写真 その353回目 小豆島の秋、瀬戸内海国立公園 Japan

 私は去年、2017年11月に3週間の日本旅行を実行した。丁度、1年経った。早いものである。3週間。忙しい旅であったが、目的はすべて達成し、満足してLos Angeles に帰国した。

 短い期間であったが、それなりに慌ただしい旅で、小豆島一泊旅行、四国一周二泊三日旅行、琵琶湖・湖北一周一泊旅行、金剛山登山その他を実行し、日本の良さを再確認できる旅であった。その間、西宮の介護ホームも二度訪問し、銀行関係では6回も阿部野橋の銀行まで訪問し、何処かの菊花展や天王寺公園まで見て回ることができた。義兄は滝谷不動まで連れて行ってくれ、またモダンな古墳の形をしたMuseumなども訪れることができた。

 小豆島の印象は今も私に素晴らしい記憶としてよみがえる。なだらかな、やさしい山とおだやかな瀬戸内海の島々、それなりに歴史史跡もあり、大阪城の大きな岩をこの小豆島から運んだというのも初めて知った史実であった。

 小豆島の行きと帰りに二度フェリーに乗ることができ、瀬戸内海の良さを味わうこともできた。姉と義兄のおかげで、短い期間に素晴らしい時を過ごせて私は満足した。おまけに義兄の計らいで彼のクルマを運転させてもらい、(そのためにAAAで国際免許証を用意してあったので安心)、煽り運転で悪名高い日本の高速運転も私が走りなれたLos Angeles のFreewayドライブに比べれば、やさしく楽なドライブであるとわかり、これなら右であれ左であれ、世界中どこでもレンタカーをしてドライブできそうだという自信もつけることができた。本当に自分でも感心するほど忙しく充実した旅を実行できたわけで、よい思い出となっている。

 その中でも、小豆島訪問は一泊二日の旅行であったけれど、多彩で変化に富んでいて私は充分楽しめた。小豆島だけでなく、吉野川・大歩危で舟に乗ることもでき、蔓橋もわたることができ、いろいろ変化にとんだ旅であった。
小豆島といえば「二十四の瞳」の舞台として有名で、私はこの小説が好きで、二度読んだことがある。この旅では残念ながら、立ち寄ることができなかった。バスによるツアーの旅だとそういうことも起きる。


村田茂太郎 2018年11月25日


小豆島 寒霞渓 展望台から瀬戸内海を眺める



寒霞渓を上り下りするケーブル

























No comments:

Post a Comment