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3/21/2012

私のブログ・サイトへの感謝の辞

 私は大江健三郎の作品「Changeling」を英訳した友人 Deborah Boehm さんのすすめで、このブログ・サイトをもつことになりました。

 G-mail をすすめてくれたのもデボラーさんです。今度、Facebookもデボラーさんのすすめで、Chatで直接教わりながらOpenしました。

 Google の Blogger で無料でブログがOpenできるということで、設定その他すべて自分でやりました。わたしは、写真など巨大な容量を必要とするFileが多いので、こんなに沢山ブログにいれてしまって大丈夫かしらと心配になりますが、今のところ限度オーバーだとか、これ以上は有料だとかというWarningはでてきません。ありがたいことです。Word Fileのコピーが可能だということは、ご自身ブログ・サイトをOpenしておられる大湾節子様からご教示いただきました。おかげで、Wordにあるエッセイ集すべてをブログに持ち込めることがわかり、大助かりでした。

 わたしは去年9月に本を一冊出版しましたが、ページ数の関係で、カットしたものがいくつかあり、第二作目を出版しないといけないかなと気にしていました。一冊目があまり売れていなければ、二冊目を出版する気にもならないので、まあ、無理だろうと思っていました。そこへブログの話です。わたしはこれは残りのエッセイを読者に提供するチャンスだと思いました。また一方では、エルパソ滞在中に親しんだアメリカ南西部の自然を、紀行文と自分の撮った写真で日本の興味のあるかたに紹介したいと思っていましたが、写真入の紀行文集では費用も大変だろうと、ただ準備だけをしていました。

 このブログで、私の残りのエッセイのほかに、写真をいっぱい紹介できることがわかり、いっぺんに念願の二つがかなったような心境です。つまり、エッセイ集の二冊目の出版は必要でなくなり、高価な写真入紀行文の出版もしなくてすんだということです。

 そして、時々、わたしの考えたこと感じたことをこの場を借りて読者の皆様に提示できるということで、まことにありがたいと感謝しています。

 すでにこれが刺激となって、心霊現象の科学をめぐった意見を少し展開できました。おかげで、お葬式に参加したときも、以前と違って、おだやかな気持ちで接することが出来ました。

 もうあと少しで残りの教育エッセイのコピーもおわり、アメリカ南西部の自然の写真も残り少なくなってきました。2月22日にブログをOpenして、一ヶ月ほどで、なんと150件ほどをすでに皆様に公開したことになります。このあとは、写真集に写真のコメントを付けていくとか、写真を入れ替えるとか、もうすこし具体的な案内にするといった細かい訂正・補筆はやれると思います。そして、心霊現象の科学の中で興味深いものを皆様に紹介するとか。

 写真がだぶって入っているのがいくつかありますが、まだどうすれば削除できるのかわかりません。そのうちになんとか出来るでしょう。

 ブログに関してご意見のあるかたは、Facebookに意見を書いていただけばありがたいと思います。ブログの場でのコメントはVirusその他の心配が在るというかたもおられます。Facebookは実名 村田茂太郎 Shigetaro Murata でつくってあります。

 個人的に交信が必要になれば E-mail アドレスを確認のうえ、ご連絡いたします。MSNとGmailと二つあります。

ブログをご覧くださり、ありがとうございます。

村田茂太郎
2012年3月21日

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