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7/01/2012

盆栽ショーをめぐってー当日2012年6月30日土曜日

盆栽ショーをめぐってー当日2012年6月30日土曜日

 盆踊り・盆栽ショー第一日目 6月30日 は無事に盛会のうちに終了しました。
盆栽ショーを見にこられた方の数は、数えたわけではないのでわかりませんが、4時半はじまりとかということでしたが、3時半を過ぎたころから見て回る方が沢山いらっしゃいました。私の印象では去年よりもご来客の数が多かったように思います。盆栽ショーはまず見ていただくことが大事なので、ありがたいことだと思いました。セールスの方もそれなりに、手ごたえがあったというところです。毎年、買ってくださる方も居て、嬉しく思いました。盆栽は生きものなので、Take careが大切です。BasicなCareはされて、生活にうるおいを感じていただきたいと思います。

 わたしはまだ盆栽ショーの会場がOpenする前、3時前に到着し、JACCの責任者がOpenしてくださるのを待っていました。

 この、お寺主催の二世Weekは盆踊りがMain Eventですが、沢山の屋台をみてまわり、食べ歩くのと、JACCのCircle活動の展示または展覧活動をみてまわるのが、ご来客のみなさんがなさっていることで、私は盆栽ショーはなんといっても、Culture的にも、内容的にも中心的な働きを示していると思います。

 盆踊りの合間に、盆栽ショーを見て回られるのだと思いますが、SFV盆栽クラブのベテランのメンバーの方がつくられた盆栽は見ごたえがあると私は思います。たくさんの方が写真を撮っておられました。

 わたくしの貧弱な出品作は、もしかして、素人のかたがたに、こんなものでも盆栽ショーにだされるのだと安心感をあたえたかもしれません。盆栽というと、本格的な作品はむつかしそうで、何年もかかってできたものが一般のイメージにありますが、ローズマリーのようなものでも、盆栽としてつくられ、出品できるということで、一般の方の盆栽に対するイメージのあたらしい展開に役立てば、まさに枯れ木も山の賑わいという意味で、出品したわたしの駄作も生きてきます。ローズマリーが去年は見事に咲いていましたが、今年は、ちらほらと咲き始める段階なのが残念でした。

 今日、7月1日、日曜日が盆栽ショーの二日目で、最後の日。きのうは3時から9時半過ぎまで、タイヘンでしたが、もう一日、がんばります。

 写真、沢山の方が見て回られる様子はわかっていただけると思います。盆踊りの写真は、暗くて写真写りはよくないのですが、ムードをお伝えする参考資料として添付します。

 昨日、報告しようと思いましたが、疲れて、それだけの気力も体力もありませんでした。
今朝、早く起きて、会計整理もやり、写真紹介にとりかかった次第です。

村田茂太郎 2012年7月1日









































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