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2/22/2014

私のブログ公開2周年記念日2月22日の感想

私のブログ公開2周年記念日2月22日の感想

 2012年2月22日、はじめてこわごわ私のBlogを作成して、Openしてから丁度2年目を迎えます。どうなることかと細々と始めた次第ですが、Wordで作成したエッセイなどのほかに、写真も持ち込めるとわかり、このブログは私の自己表現の場として重要な意味を持つようになりました。使用メモリーが大きくなり、当初無料であったものから、有料に代わり、その分、私は安心して堂々と私のブログを楽しんできました。

 このブログで展開できたことは

1ー拙著「寺子屋的教育志向の中から」にページ数の関係でのせられなかった、教育に関係のあるエッセイを全部もちこめたこと、

2ー国語文集のいくつかを文集から直接Scanして持ち込めたこと、

3ーアメリカ南西部に関する写真つき紀行文を出版するかわりに、このブログで展開できたこと、

4ーついでにアメリカだけでなく、私の日本訪問時のいくつかの名所旧跡、日本の素晴らしい自然の紹介をできたこと、私にとっては友人とのこれらの旅は日本美再発見の旅となりました、

5ーわたしが読んだ本(ミステリー、Love Story, サスペンス、古典、伝記ー広瀬武夫、秋山真之など)のいくつかの感想文を展開できたこと、

6ー「我が家の犬猫」ということで大事な家族の一員である三匹の犬猫の写真を提供できたこと、

7ー同時に家の近くの花やパークやHikingTrailを紹介できたこと、

8ー盆栽クラブ毎月の会合ぶりとその年中行事にあたる夏の盆踊り・カーニバルでの盆栽ショーの写真などを紹介できたこと、

9ーそして、もっとも大事な内容といえる「心霊現象の科学」をめぐる私の感想文、本の紹介、わたしの考えなどを紹介できたこと、この2年間の間の私の心霊現象に関する勉強の結果、魂Soul, Spiritの存在について判断保留と2年前の2月に書いてあった段階から、霊魂不滅、Life After Deathを信じる段階にいたったことで、1975年にまだ若い友人の死を知ってから探求し始めた心霊現象の科学への私の関心も、いまや40年近くにならんとしており、ようやく結論に達したという段階で、この間、すばらしい研究書を沢山購入して読みすすめており、順番にこのブログの場を借りて紹介していきたいと思っています。また、このブログ資料をベースにして、日本語でこの心霊現象に関する私の展開を本にまとめて、コンピューター・インターネットを知らない人に、この興味深い領域に関する情報を提供したいと思っています。

 いわば私の野心に等しい、膨大な内容をふくんだブログとして展開してきたことになります。言うなれば、私の精神の発展に、このブログが大いに貢献してきたといえます。

 本当に、楽しい試みで、わたしの生きがいのひとつとなっていました。これからも、主に、心霊現象にかんする紹介を続けてゆきたいと思っています。

 ただ、最近、このブログのBloggerにエラーが発生し、もしかして、もうこのブログはこれで終わるのではないかと思ったことがつい最近ありました。今もエラーのままで、表紙写真を変えても文字の色をかえることができず、このままエラー状態が続くと、本当に使えなくなるのではないかという心配もあります。私はすでにこの2年間の活用で充分満足していますが、心霊現象に関する現段階の紹介は、私の大事な務めと思っているほどで、これだけでも、続けてゆきたいと思っています。したがって、エラーが解消され、スムースに私の希望通りにブログの展開ができることを願っています。

 Open件数が前回で900件に達し、この記念日の感想で901号となります。

 これで終わりになるわけではありませんが、とりあえず2年目の区切りとして、このブログを閲覧くださった読者の皆様に心から御礼申し上げます。

 P.S. 私の本はあまり売れなかったそうです。Yomiuri-online の”発言小町”というところをClickすると、小町のブログがあらわれます。その横のほうの広告の、オススメアイテム・楽天コーナーというところに、いくつかの教育的な本が順番にあらわれて紹介されています。そのなかに、私の本「寺子屋的教育志向の中から」が、この数ヶ月間消えてしまわないで、いつも出てきます。ぜんぜん、宣伝も何もしていなかった本で、売れなくて当然と思いますが、楽天が”おススメ”のなかに択んでくれているということは、この本を読んだ”楽天”関係の人が認めてくれているからだろうと、ひそかに”楽天”に感謝しています。何も金を払って載せてもらっているわけではないので、まさに内容を知った上で、おススメしてくれているのだろうと判断し、感謝し、喜んでいます。主に中学1年生から3年生を相手に書き上げた文章のはずなのに、どうもむつかしいと思われているようで、残念です。最近、昔、アメリカの会社で同僚だった知人(今は国際的な企業の会長を務め、同時にビジネスでPh.D.をとろうと今、論文執筆中という驚くほどのVitalityをもったひとで、逆に私も刺激されている)と交信が再開し、そのとき、私の本を一冊プレゼントしたところ、全頁本当に熟読してくれて、自分を鞭撻する手がかりととらえてくれたようで、感激しました。私自身はこのエッセイ集のなかにあげた勉強法で受験勉強はばっちりということになるはずで、受験生、つまり、すべての日本の小学生・中学生・高校生に役に立つと思っていましたが、なかなか思うようにはいかないものです。ただ、この拙著にいれられなかったエッセイをすべてこのブログで紹介できて、本当に満足しました。

皆様、ありがとうございました。このあとも、特に人間にとって大事な”死”をめぐる最近の展開を紹介していきたいと思っていますので、今後とも時々ご閲読くださるようお願い申し上げます。

村田茂太郎 2014年2月22日

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