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2/07/2013

ある年の国語文集ーその11-5 中学1年生 1983年度 パサデナ校

ある年の国語文集ーその11-5 中学1年生 1983年度 パサデナ校

 1983年度あさひ学園パサデナ校中学1年2組 国語文集第11号最終号の最後の作文集です。

 これも二人だけですが、長いので原稿用紙13枚分くらいになります。

 最後の文集で、これでおわりと思っていたら、最後にまずひとつ、そのあと速達で私の家に2篇がおくられてきたということが、私の感想・添削・評注をみて、わかります。

 速達で家に送ってくる!最後の文集に漏れないようにという心意気。
本当にうれしく思いました。
この最後の11号にはクラスの全員が少なくとも1篇は書いています。

 私は自分のこの1年間の努力が実ったと実感し、自分で感激しました。

 このクラスの指導中に私の大事なエッセイ「癌と人生」(拙著 所収)などいろいろなエッセイを日常的に書き始め、習慣づき、さらにはじめて漢詩(平仄を意識した)を2篇、つくったのでした。

 丁度、1984年2月ごろ、植村直巳氏がマッキンレー山(Mount Denali)で消息を絶ったというニュースがあったころで、私は中学1年生国語教科書で植村直巳を初めて読み、日本から本を取り寄せて、何冊か読んでいたので、他人事でなく感じて、漢詩を作成して、植村直巳をを悼んだのでした。

 どれも、この国語クラスでの生徒と共同の活動の中から生まれたものでした。

 あさひ学園での15年の思い出は、いつまでも鮮やかに私の記憶に、そして心に残り続けるでしょう。


村田茂太郎 2013年2月7日
















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