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2/01/2013

「心霊現象の科学」をめぐって-その63 S. Ralph Harlow 「A Life after Death」(1961年)を読むーその8 on Spiritual Healing霊的な治癒について


「心霊現象の科学」をめぐって-その63 S. Ralph Harlow 「A Life after Death」(1961年)を読むーその8 on Spiritual Healing霊的な治癒について

 このDr. Ralph Harlowの本には、ほかにもいろいろ面白い話が紹介されている。第二次大戦前に有名であったというTalking Horsesの話など、人間以外の生命体を考えるときに慎重な考察を要求する問題と言える。あるときInvestigatorが、ある馬に、7,890,481のFourth Rootをたずねたところ、数秒のうちに53という正解を出したという。これらの馬に関してはドクターたちが研究して150件に上る研究論文が発表されたというが、The horses were mediums 「この馬たちは霊媒であった」 というのが結論で、ほかの説明は何も出てこなかったとか。この53はすごいと思う。わたしも暗算でこれは無理だと自分でわかる。これでも、ロサンジェルス二世Weekの算盤大会で全勝優勝したことがあるのだが。

 ほかに、聖書のイエスと使徒たちの反応に関して、サイキックな面から考察していて、まあ、すでに紹介したMaurice Barbanellと似たような意見を述べているが、BarbanellMediumがコントロールをとおして、向こう側の人物をMaterializeするのを見ているので、より真実に近い解釈であると言える。それゆえ、この件は省略して、最後にSpiritual Healingに関して、紹介する。

 Spiritual Healingといえば、古代では新約聖書に書かれたイエス・キリストのHealerとしての奇跡的な活躍がまず思い浮かぶが、20世紀ではなんといってもEdgar Cayceエドガー・ケイシーであろう。驚いたことに、このDr. HarlowEdgar Cayceとは生前に会っていないが、最高のEdgar Cayce伝(文学的な伝記小説)ともいる“There is a river”を書いたThomas Sugrueとは、彼の親しい友人であったという。ほかに、もうひとり、先に紹介したDr. Harlowの友人 Dr. Sherwood EddyCayceの知人で、彼は「You will live after death」という本の中でCayceを取り上げているという。

 私はEdgar Cayceに関する本を30冊ほど持っていて、あるものは全部読み、あるものは置いてあるだけだが、ときに、何かがあると、引っ張り出すことがある。したがって、ここでは、ほかの本はともかく、このDr. Harlowに記述してあるところから、紹介したい。
 

 Edgar Cayceに関してはPsychic Fieldのジャーナリストとして有名なJess Stearnが書いた1960年代のベストセラー「Sleeping Prophet」(眠れる預言者)が有名だが、これは紛らわしい題名で、Prophet預言者としてよりも、Trance状態でのDiagnostician診断者 というほうが、より正確で、この方面でまさに医学的にも貢献したと言えそうだ。(もっとも、Medical Doctorでもないのにと、ずいぶん、医者たちからひどいことをされたようだが、自分でも医者の領域に首を突っ込みたくなかったにもかかわらず、人を助けたいという子供のころからの信念が、彼を医者でも頼りにするほどの、驚異的なMedical Diagnosticianにしたようだ。催眠術がClairvoyanceの力を生むということは催眠術が発見された時からわかっていたようで、Edgar Cayceに限らず、たとえばすでに紹介したDr. Sandra Gibsonなども、Trance状態に入って、同じようなことができたし、また、彼女自身はMedical Doctorでもないので、心配して、必ず本物のドクターに相談するようにアドバイスしたようだが、ドクターよりも、彼女のほうが効果があり、正しかったというから、Trance状態に入ると不思議な能力を発揮できる人がいるということだ。)

 そういう意味で、Stearnの本はCayceの伝記としては最悪、ベストはThomas SugrueThere is a river”という人が多い。(ただし、Jess Stearnの本 "A matter of Immortality"によると、この「Sleeping Prophet」という本の題名を提案したのはEdgar CayceのSpirit自身であったという。Cayceは本の内容、Health Readings, Reincarnations, Prophecies まで指示し、ベストセラーになるだろうとも Medium "Bathsheba" 経由 Jess Stearnに伝えた由。)Stearn はジャーナリストのせいで、どうも書くことが大げさで、かえって信用を無くす傾向がある。もちろん、世の中にEdgar Cayceの名前と能力を広く知らせたという意味では貢献はしているかもしれない。わたしも、このブログで、ほかの本から彼の話を紹介したこともある。(”お墓の中には何もない”というMedium "Maria Moreno" の話。Jess Stearn 「A Matter of Immortality」。)情報としては参考になる。また、読みやすいのも事実。直ぐに読める。{Thomas Sugrueの本のタイトル、「There is a River」とは、旧約聖書の詩篇46(Psalm 46)からとった言葉である。Edagr Cayceにとっては、この詩篇46は重要な意味を持つものであった。}
 

 まず、このDr. Harlowの本からCayceについて引用する。

 Cayceは小学生の時、英語の単語のスペルが苦手であった。したがって、成績も優等生ではなかった。あるとき、父親が厳しく叱ったので、彼はちょっと時間をくれ、何とかするからと応え、Spellerの本を枕に(文字通り)寝て、数分間して起き上がると、なんと、そのSpelling Lessonだけでなく、本全体のスペルに通じていたという。そのことがあってから、本屋 Bookstoreで働いたときも、Firmのカタログ全体を全部覚えてしまうといった調子なので、喜んで雇ってくれた。

When he was twenty-one he became mute, unable to speak for some unknown reason. A New York City specialist treated him through hypnosis-certainly a daring treatment in those days-and, learning of his patient’s psychic abilities, suggested he might cure himself.

21歳の時に、ケイシーは声がまともに出なくなった。理由はわからなかった。ニューヨーク市のSpecialistが催眠術で手当てをした。そのころとしては、思いきったやりかたであった。そして、患者がサイキックな能力を持っているのを知って、自分で治せるだろうと提案した。

Young Cayce tried, and succeeded. Having learned from his physician the method of self-hypnosis, he placed himself in light trance, diagnosed his trouble, and cured himself by autosuggestion. From that point on he began to apply his gifts to helping others. Word of his ability spread, and soon doctors baffled by patients who did not respond to treatment, began to call on him for help. Cayce discovered that he need not see the patient to diagnose the trouble and prescribe treatment. It made no difference if he had never heard of the patient, and many of his readings were made from letters sent to him by persons hundreds of miles away. Before each reading he would bow his head for a few moments of silent prayer, place himself in mild trance, and dictate his findings.

若いケイシーはその通りにやってみて、成功した。医者から自己催眠術の方法を学んでいたので、彼は自分を軽い催眠状態にもっていき、自分の問題を診断し、自己暗示で治すことに成功した。この時から、彼は自分のギフトをほかの人を助けることに用い始めた。彼の不思議な能力はまたたくまに知れ渡った。まもなく、自分たちの治療にうまく反応しない患者をドクターたちはケイシーを呼んで助けてもらうことになった。ケイシーは本人を診なくても、診断でき、処方箋を記述することができるとわかった。患者のことをかつて聞いたかどうかは問題でなかった。彼の診断の多くは何百マイルも離れたところに居る人が送ってくる手紙で、診断が行われた。彼はこの自己催眠でReadingに入る前に、頭を垂れ、しばらくの間、静かに祈りを捧げた。それから、MildTrance状態に入り、診断の読みを始めた。

Often his diagnoses were phrased in technical medical terms understandable only to men trained in the medical profession, terms which he did not know or understand when out of his trance.

しばしば、彼の診断は医学を本業としたものでなければ理解できないようなテクニカルな用語を用いて、診断が行われた。その用語はTranceから目覚めた状態のケイシーにはとても理解できるものではなかった。

Sherwood Eddy recounts the results of questionnaire he sent to a dozen physicians who had worked with Cayce over the years. The doctors reported that out of 150 cases brought to their attention Cayce’s diagnoses had been 80 per cent correct. Some of their comment included: “He is highly accurate in diagnosis and beneficial in treatments, not quite understandable in a layman.” “His readings are wonderful. I presume you would call it supernormal. I think he has the power to contact a higher vibration, or that which is eternal.” “This man certainly has something. Yes, I would call it supernormal.”

Sherwood Eddyは自分で長年ケイシーとつきあってきたという1ダースほどのドクターに質問状を提出したことを語った。ドクターたちのレポートによると、150のケースを調査したが、ケイシーの診断は80%正確(あるいは90%という本もある)であった。彼らのコメントには「彼はとても正確な診断を行った、そして手当も適切であった、それは素人にはとても理解できるようなものではなかった。」、「彼の診断はすばらしかった。私は、あなたなら超常現象と呼ぶと思う。私はより高いVibrationというか永遠なるものというか、そのようなものにコンタクトできる能力を持っていたのだと思う。」、「この人は確かに何かを持っている。イエス、私はそれを常なるものを超えたものSupernormalなパワーと呼ぼう。」

 ここまでで、なぜ、Dr. HarlowEdgar Cayceの話を持ち出したのかというと、以下の話を紹介するためである。Edgar Cayceの話は、普通の人には信じられないような話である。しかし、それが事実であった。そういう不思議な能力をもったひとが実在していたという話を前提として、そして、すでにこのブログで紹介してきた"Maurice Barbanell"の伝えるMedium "Margaret Lyon"と日清戦争時に朝鮮で殺されたという日本人ドクター"Kahesdee" の話などを前提として、次に彼が紹介する話は、不思議ではあるが、彼がそうだといえば、そういうこともあるのかと、信じるほかないといえるかもしれない。Dr. Harlowも、かれの以下の話を紹介するに際して、いろいろ予防線を張っていると言える。私個人の感想としては、すでにこのブログで紹介・展開してきたことが真実なら、彼の以下の話もあり得るわけで、私はできれば、今もそういう超能力の人が見つかれば、私の友人・知人たちをぜひ助けてもらいたいと思う。

 Jess Stearnの本「A Matter of Immortality」によると、Medium "Maria Moreno" は霊界の3-4人のMedical Doctorsとコンタクトでき、そのひとりはJapanese Doctorだという。そして、Cayceと同じように診断し、治療し、Spiritual Injection 注射までやったそうである。まだ、このMediumが生きているのなら、コンタクトしたいとまで思ったが、この本は1976年、今から37年前に出版され、当時すでに孫がいた年齢だったらしいから、もちろん、Irene Hughes (101歳で逝去) の場合と同様、私には手遅れである。しかし、今も探せば、そういう特殊能力を持ったひとは見つかるであろう。すでに、私の将来の計画として、Spiritual センターとして有名なNew York州の Lily Dale City を数日訪れたいということを書き記した。私がまだ生きている間に、できる限りのことはしておきたいと思う。

At the risk of stretching credulity to its breaking point I now move on to the strange case of Dr. Benjamin Rush, who treated and cured three friends of mine more than 125 years after his death.

私の信憑性をやぶるほどの危険を冒して、今や私はDr. Benjamin Rush ベンジャミン・ラッシュ の不思議なケースを紹介しよう。亡くなって125年たってから、彼は私の友人3名を治したのだ。

I do not know what to think of Dr. Rush and the psychic group he once visited. I cannot explain and I do not understand. But I can report what I have been told, and I can vouch for the honesty, intelligence, and integrity of my sources; it is unthinkable that these friends of mine would be involved in a hoax, a fraud, or a lie.

私はDr. Rushのことをどう考えるべきか、彼が訪れたというサイキック・グループをどう考えるべきか戸惑う。私にはわからない。しかし、私は、話されたことを告げることはできる。話した本人たちが、正直で知的で誠実な人たちであることは保証できる。これらの私の友人たちが悪ふざけやごまかし、嘘を平気で言ったとは信じられない。

 Dr. Harlowはまず、Dr. Benjamin Rushの簡単な伝記から紹介している。

Dr. Benjamin Rushはアメリカ史に名を残す歴史上の実在人物で、プリンストンを卒業したPhiladelphia出身の学者。1769年には化学のProfessor, そしてWhig党からでて、Continental Congressのメンバーとなり、1776年の独立宣言にはちゃんとサインをしている。政治生活から引退してからは、1793年、医学の理論と実際の教授、そして黄熱病が街を襲ったときには6千人の生命を救ったといわれている。1813年4月19日に亡くなり、彼の名前はシカゴ大学 Rush Graduate School of Medicineに残されている。それで、これで、充分、Dr. Rushは大活躍をして、愛国家、政治家、熱心な医者として終わったはずなのだ。

But a few years ago a group of psychic investigators meeting regularly in New York City were visited by a spirit purporting to be Dr. Benjamin Rush. He told this group that he now has much more skilled than when he practiced his profession in Philadelphia, and that he was willing to treat some patients. However, speaking almost as if he had consulted the American Medical Association before appearing, he said that he must insist on either of two conditions: 1) the patient must already beyond help by competent physicians, or 2) the patient must be too poor to pay for medical attention.

 ところが、New York CityPsychic Investigatorの集まりの中で、自己紹介をしながら、このDr. RushSpiritが現れたのである。彼は、Philadelphiaで医者をやっていた時よりも、今でははるかに腕も上がったので、患者を助けたいと言い始めた。ただし、彼も、かつて医者であったので、医業を妨害する気はなく、次の二つの条件のどちらかで、患者を引き受けたいと伝えた。すなわち、1)患者はまともな医者が手当てしても助からないという末期的状態 または 2)医者の援助を受けるには貧しすぎてどうにもならないという状態。

A short time later a woman friend of mine, afflicted with incurable cancer and considered a terminal case by five cancer specialists, heard of Dr. Rush’s offer. Obviously she qualified, and because she certainly had nothing to lose, she went to New York and attended a sitting with the medium who had previously brought the message from the early American doctor.

しばらく後、私の女友達が治ることのない癌にかかり、5人の癌専門医から癌で死ぬだろうとみなされたが、Dr. Rushの提案を知り、彼女はあきらかに、Dr. Rushの救済条件に適うので、また、彼女自身失うものはなにもないということで、ニューヨークに行き、その古い医者のメッセージをもたらしたMediumSéanceに参加した。

At this sitting Rush listened to what she had to say, and like any modern specialist he said he wanted to consider the case after making an examination. He instructed her patient to go to bed early the following night, to place herself in a state of complete repose and confidence, and to pray. He said that he would then make an exploratory examination of her and that she was to return the following night to the séance group for his report.

このSittingで、Dr. Rushは彼女の話を聞き、現代の医者の誰もがやるように、まず診察してみないと引き受けられるかどうか確かでないと応え、彼女に、次の夜、ベッドに早い目に入り、完全にリラックスした状態になり、自信を持ち、祈りを捧げなさいと教示した。彼はその状態で彼女を探査、診断するから、その次の日にまたやってきて、グループのSéanceで、彼の報告をききなさいと言った。

She told me, “That night I followed his directions explicitly. I prayed fervently and felt great peace; it was as if some supernormal power enveloped me.”

彼女は私(Dr. Harlow)に、「次の夜、私は彼の指示通りにまちがいなく行った。熱心に祈りを捧げ、大いなる平安を感じることができた。まるで何か普通ではないパワーがわたしを包んだように感じた。」といった。

At the séance the following night Dr. Rush announced brusquely that he would take the case. He instructed her to repeat his orders of the preceding night. He emphasized calm repose and prayer. While she was asleep, he said, he would remove the cancer, for the next week she was to remain quietly in bed, taking nourishment to keep up her strength and using prayer to comfort her.

次の夜のSéanceで、Dr. Rushはぶっきらぼうに、よし引き受けようといった。彼は前の日の彼の指示をまた実行するように伝え、落ち着いて休み、祈りを捧げなさいといった。そして、彼は彼女が眠っている間に、Cancerを取り除くだろう、それで、次の週はベッドでおとなくしくしていなさい、栄養をとり、力をつけて、やすらぐように祈りを捧げなさい、と。

That night she passed into a coma. “When I woke in the morning I knew I had been healed,” she told me. “The only sign of an operation was a small spot of blood on the bed sheet.”

その晩、彼女は意識不明に陥った。「朝、目が覚めると、私は自分が癒されたのを知った。手術らしきもののあとは、ベッドのシーツに血らしきものが、少々ついていただけだった。」と私に語った。

Within a week she was able to dress herself, and a few days later she went to her doctor for an examination. He checked her thoroughly and pronounced her entirely free of cancer. “It’s almost miraculous,” he said. The cancer has never returned and she is now in better health than she has known in years.

一週間ほどのうちに、彼女は自分で服を着れるようになり、それから2-3日して、ドクターを検査に訪問した。彼は彼女を徹底的にしらべて、癌などどこにもない、「まったく、奇跡的だ」と言った。そして、Cancerは二度と戻ってこなかった。彼女は今では何年も知っていた状態よりもはるかに健康な状態にいる。

Some years later I was preaching at the Eastern women’s college, and one night during a lively blizzard I sat before a roaring fire with the college chaplain. He mentioned that he was writing his master’s thesis on the topic of psychical research. This of course led us into a long and most interesting exchange of experiences. As we talked, I mentioned Dr. Rush and the incurable cancer that he had healed in my friend.

何年かのち、私は東Eastのほうの女性の大学で説教をし、ある夜、活気ある雪嵐のあいだ、私は炎がいきおいよく燃えている前で、大学の牧師と一緒にすわった。彼はマスター論文を書いているところだと言い、その内容はサイキックな研究についてだと述べた。このことから、話題は長い、興味深い会話のやり取りへと移った。私たちの話の行き掛かりで、私はDr. Rushと彼が友人のCancerを治療したという話をした。

I rather expected him to scoff, but to my utter amazement the chaplain said, “Yes, I know. I know about him and the work he is doing. In fact he cured my wife of very serious stomach ulcers. She was suffering great pain, and several doctors were completely unable to do anything.  Then when we were in deep despair of ever getting any help we heard of the New York group which was in contact with Dr. Rush. We went there; Dr. Rush gave my wife several treatments; and she is completely cured. No, I don’t need to be convinced. I know. We have evidence of a spirit with supernormal power who is interested in helping people who are sick.”

私は、彼がばかにするだろうと思っていた。ところが、私がまったく驚いたことに、牧師はこう言った。「イエス、わたしはよく知っています。彼についても、そして彼がやっていることについても。事実は、彼は私の女房の病気を治したのです。彼女は胃潰瘍が悪化して、痛みもひどく、何人かの医者も助けようもないという状態だったのです。それで、どんな助けでも欲しいという絶望的な状態にいたときに、ニューヨークのグループがDr. Rushとコンタクトしているという話を聞き、私たちはそこへ行きました。Dr. Rushは女房を数回治療し、彼女は完全に治りました。いいえ、わたしには納得させる必要もありません。私自身がよく知っています。私たちはSupernormalなパワーを持ったSpiritが居て、病気の人たちを助けようとしている証拠をもっています。」

  Later I received another Dr. Rush testimonial – this one from unlikely source, a college psychology professor. Often, perhaps as a result of their training and occupation, psychologists are stubborn and biased when it comes to paranormal occurrences. They go far past the skepticism of the scientist and seem to close their minds to things that cannot be explained in their own terms. But there are exceptions, and this one was a magnificent exception. Here was a psychologist who admitted that Dr. Benjamin Rush, dead for more than a century, had cured his wife of gallstones after a competent physician had given up the case.

 のちほど、私はもう一件、Dr. Rushに関する証言を受け取った。これは、信じられないようなケースで、大学の心理学の教授からのものである。しばしば、訓練と仕事の関係で、心理学者というのは超常現象に関しては頑固で偏見を持っているのがつねである。彼らは科学者以上に懐疑的で、自分たちの言葉で説明できないものに対しては、心を閉ざしてしまう傾向がある。しかし、例外もあるわけで、このケースは例外中の例外と言えるかもしれない。ここには、Dr. Benjamin Rushという100年以上前に亡くなった人を認め、彼によると、専門医があきらめたケースであった妻の結石を治したという心理学者がいる。

There seems to be no doubt that prayer – and remember that in the fantastic Dr. Rush cases he asked his patients to pray – often has extraordinary therapeutic power. Edgar Cayce always prayed before each reading; the Episcopal Church is encouraging its clergy to hold regular services at which prayers for healing are offered.

祈りを捧げるということが、しばしば病気治療に大きな力を発揮するということは、疑う余地がないようだーあのすばらしいDr. Rushが患者に祈りを捧げることをもとめたことを覚えているだろう。エドガー・ケイシーもいつもReadingに入る前に祈りを捧げたのであった。Episcopal Churchは牧師たちにHealingのための祈りをささげることを日常的に行うことをすすめている。

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Dr. S. Ralph Harlow “A Life after Death” 紹介終わり。

 すでに以前に紹介したSandra Gibsonも、徐々にMediumの技術を身に着けてゆくにつれ、Trance状態に入って、名前と住所をきくだけで、ある程度、病状の診断から治療法まで口述できるように成長した。ケイシーが言うように、Akashic Recordとかというものが存在し、能力のあるひとは、Trance状態に入ると、それに接して、そこからさまざまな情報を得ることができるのかもしれない。エドガー・ケイシーは素晴らしい能力を保持していたが、このSandra Gibsonとか、ほかにもケイシーと同じようにTrance状態で診断できる人がいるようなので、あきらめる必要はないかもしれない。

村田茂太郎 2013年1月26日、30日、2月1日

 

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