Translate 翻訳

10/29/2012

Blue Jay (Bird) をめぐってー前の家で

Blue Jay (Bird) をめぐってー前の家で

 友人デボラーさんの話では、サンタフェあたりでは、色のきれいな鳥が庭を訪れるようです。
WildがのこっているNew Mexico、Santa Fe 周辺などでは、クマやスカンクなどもしょっちゅう現れたそうです。

 ともかく、ハイキングやScenic Drivingをしていても、Wild Life野生動物に出遭うのはうれしいものですが、自分の家のまわりで、野生動物が頑張って生きているのを見れるのは、素晴らしいと思います。

 アメリカは都会でもまだまだWild Lifeはみれるので、わたしは喜んでいます。

 以前に住んでいた家では、庭にOpposumが何度かあらわれたりしました。そして、鳥がいっぱい訪問してきて、特に最もPopularな雀とはわたしは仲のいい友達みたいになり、ある期間、毎日、お米やご飯、パンなどを裏庭にまいてやったので、私の姿を見ると、食事の時間だと、気がついたすずめが、(感心な事に、自分だけ食べようとしないで、)みんなに合図して、当時、裏庭の真ん中にあったオレンジの木のまわりにぱらぱらとおりてきました。ふつう、雀は人の気配がすると、すぐに逃げ出すので、今まで、Surviveしてきたはずで、わたしは雀たちがわたしを信用してくれているのを嬉しく思いました。この辺の話はすでにこのブログの”雀”で紹介しました。かわいいものです。砂場では砂浴びをしたり、親すずめが子雀に食べさせている場面をみたり、竹のすだれをまいたところに、巣をつくったので、家の中から観察できたりと、雀のような日常的な生物でも、観察するとたのしいものでした。

 そして、家とその周辺には、季節によって、Mockingbirdがおとずれたり、Blue Jayがやってきました。Mockingbirdは羽の色と鳴き方(まさにMocking!からかう!)で、すぐわかり、ほかに青い色と鋭いくちばしのBlue Jayが目立ちました。

 Blue Jay も Mockingbirdも、子育ての時期は子供の安全を確保するため、随分攻撃的になり、うちには雀やMouseを捕まえるのが上手な猫Eureka あるいは、そのまえは Sasha (19歳で亡くなる)がいたので、5月前後の季節には、庭に出ると鳥の攻撃に遭い、まさにヒッチコックの有名な映画”Birds"がリアルに感じられたほどでした。

 Blue Jay も Mockingbirdも、ほかのとりも警戒し、今の家の周りでも、わたしはMockingbirdが2羽でカラスを攻撃しているのを目撃しました。カラスは大きくて、たくましいので、小さな鳥の卵や雛は食べてしまうので、彼らが警戒するのもわかります。

 ここでごらんいただく写真は、前の家でのBlue Jayの猫への監視振りを示すもので、電線にとまってみつめるだけでなく、猫が家の中に入ってしまっているのに、キチンの窓際に来て、テーブルにいる猫を執拗に監視していたのにはおどろきました。鳥は良い目をしているので有名ですが、ガラス越しに猫の動きをじっと監視しているのには感心しました。

村田茂太郎 2012年10月29日





























No comments:

Post a Comment