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2/11/2017

我が家の犬猫 Our Homey Pets 最近の様子 2017年2月 その1

我が家の犬猫 Our Homey Pets 最近の様子 2017年2月 その1

裏庭のポーチの上部の藤のつるにうまく巣をつくったHummingbirdは本当に巣の中で二匹の子供を育てているようです。親のHummingbirdはみかけませんが、今日、11日に上を見ると長いくちばしが見えていましたから、まだ巣の中にいるようです。何か食べているのか心配ですが、まあ、自然に任せるほかないようです。哺乳類ならミルクを与えるとかは可能ですが。親鳥が遠くまで探しに行かなくてもよいようにと、赤いネクターをぶらさげましたが、どうも来た様子がないので、親鳥としてこどもにちゃんと餌をやっているのか、親鳥は元気なのか心配ですが、どうにもなりません。雨が多い昨今は、私は歓迎していますが、鳥にとっては羽も濡れるし、雨は苦手かもしれないと思い、心配しています。アリゾナ Big Lake で夜の雷雨の後、Red Tailed Hawk たちが一斉に羽を広げて太陽で乾かそうとしていた光景が浮かびます。やはり鳥にとっては羽が濡れることは危険なのだと思いました。したがって、最近のように、めずらしく雨が多いこの付近で餌を探し子供を育てるのは容易なことではないのかもしれません。
写真は2月2日のものですが、またのちほど下から写した写真をお目にかけます。

ともかく、雨のせいで緑がきれいな環境が生まれています。一日中雨が降ったこともあり、Hanaが雨の中、トイレに行こうとしないので、一緒に傘をさして30分、雨の中を歩いたりしました。

雨の時はほとんどだれも犬を散歩させていないので、それなりに静かな散歩を楽しめます。Hanaは服を着せているので、少しくらい濡れても大丈夫ですが、ひどいときは風呂に入れるつもりでの雨の外出です。

写真は2月2日から4日まで。O'Melveny Park、Balboa Park/Lakeの写真は別途紹介。


村田茂太郎 2017年2月11日 土曜日 雨

















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