最近、Hanaがなんとなくでっぷりとして見事な体型になって、かわいいけれども、運動不足で超えすぎではないかとしんぱいになり、あちこち歩きに連れ出しています。
何度かBalboa LakeのあるParkにゆき、Dog Parkにもつれてゆき、暑くないときは家の近所も１時間近く歩くようにしています。
５日にはBalboa Parkにゆき、今日、７日はO'Melveny Parkに行って、２時間過ごしました。２時間のうち４０分ほどは何度かあちこちで休憩し、私も仕方がないので、持参した本を出して読んだりしていました。５日のBalboa Lakeのときも同様で、なんどかHanaが座り込みをし、仕方なく、わたしも寝転がって空を見たりしました。
２００６年２月にBakersfieldのShelterからPick upしたときは２歳になるはずなのに１３ポンドほどの骨皮筋子といえる今にも壊れそうな状態であったのに、今は２７ポンドを越えて、見事な栄養に満ち足りた体型をしています。毛もつやがあり、だれもがかわいいというので、Hanaも大喜びです。私だけがなんとか流線型になるように体重をへらさないといけないと悩んでいます。
ともかく、朝の散歩のあとはほとんど寝てすごすだけなので、このままでは、長生きできません。わざわざBalboa Parkまでクルマで出かけるよりも、歩いてO'Melveny Parkを一周するほうが健康によいと判断し、今日７日はそれを実行しました。いつもはすこし抱きかかえなければなりませんでしたが、今日は全行程、休みながらも自分で歩きました。もちろんThumperも一緒です。
猫のEurekaは最近は朝の４時ごろから私の胸の上に乗ってごろごろいいながら３０分ほどじっとしているので、いつも５時前におきださねばなりません。ドアーを開けろとうるさいのですが、今は夏時間も終わり、５時はもちろん、６時でも暗いので、あかるくなるまで外に出さないようにしています。寝ているはずの鳥をおそったりするのではという心配があるのと、逆にWild lifeのRacoonなどに襲われるのではという心配もあるからです。
猫と犬の写真。家の中ではほとんど寝ている姿を写真に撮るのが私は好きです。安心して寝ている姿は平和そのもので、その様子を見ていると心がなごみます。
すこし太り気味とはいえ、Hanaは元気で毎朝Thumperとレスリングをしています。その姿も、親ばかになりますが、かわいいものです。健康そのものと思うと、本当に心からうれしくなります。
昨日６日にはHanaをきれいに洗ってやりました。最近は１週間から１０日ごとくらいに私がBathroomできれいに洗ってやっています。Thumperのほうは２ヶ月に１回ほど。猫のEurekaは３－４ヶ月に１回ほどです。昔、日本で猫を飼っていたときは、拭いてやったことはあるけれど洗ったことはなかったなと思い出します。猫も洗ったあとは毛をさわっても、気持ちよく、自分でもそれがよくわかって喜んでいるのがこちらにもわかります。ただ、洗っているときはぎゃぎゃ騒いで大変ですが。
写真、沢山になるので、２回に分けます。最初は５日６日の分。
村田茂太郎 ２０１４年１１月７日
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