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1/27/2019

SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 2019年1月27日 月例会 報告

SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 2019年1月27日 月例会 報告

 昨日、SFV Bonsai Clubの新年会があって、参加者は15名でした。その翌日、今日、同じ場所で月例会が開かれました。参加者は全部で14名。昨日の参加者のうち3名が理由があって欠席、かわって2名、昨日理由があって出席できなかった2人が参加して、14名となりました。盛会といえる会合で、私もたくさんのPlant potsを持ち込みました。

 寄せ植えをするつもりで直幹型のジャニパー5本で、家では水をやるだけなので高く伸び、私の手に負えない、どうみても盆栽になりそうにないPotsで、誰かにもらってもらおうかなと思ったりしていました。しかし、さすがにベテランの先生、マスターは上に伸びている幹を途中でカットして、その下の枝を立ててTopとし、もう一つのPotを少し低い目に手配して、2Potsでソウカン・双幹の盆栽にすればよいということで、私の手に余った5Potsのジャニパーがなんとか盆栽らしく仕上げられる目途がつき、私は嬉しく思いました。それで、いつもは傍観するだけでしたが、久しぶりにたくさんのWireをつかって盆栽技術のノウハウを発揮し、まさに盆栽クラブで自分の盆栽を扱うという理想的なメンバーぶりを発揮し、2019年の最初の会合を充実したものとすることができました。

 今日は鉢を持ち込まなかったので、次回にはいくつかの鉢に植え直して、もしかしてこの夏の盆栽ショーを飾れるかもと思って安心できました。いつも同じ盆栽を展示するわけにゆかず、私は最近は受付のテーブルに飾る程度にしていましたが、今年は立派な展示ができるかもしれません。

 メンバーのひとりがPick upのうしろに白い柴犬を乗せて連れてきたので、人気者となり、私もしばらく相手をしました。私は犬が二匹いるので、においがするはずと思いましたが、それほど興味はない感じでした。年は5歳とか。

 今日も暖かい良い天気で、メンバーの皆さんはくつろいで、楽しいひと時を過ごすことができました。きのうの余り物のパイやレモン クッキー、ドーナッツ、そして、今日、用意された おはぎ などをいただきながら、談話を楽しみました。

 このあと、私は用があって、すぐに会場を出ましたが、近くのNurseryが半額で苗木を売っているとかで、興味のある人は、みなさんNurseryに向かわれたと思います。このNursery は普段は高めの値段だそうですが、半額なら、まあ、お買い得だろうということでした。

 今日、思いがけず、マリブの火事で焼けてしまったと思っていた大事なPsychic Petsなどに関する本2冊を返していただき、もう失くしたと思っていたので、とびあがらんばかりにうれしくなりました。Agnes Julia Thomas, Ph.D.の「Pets tell the Truth」という本とJ. Allen Booneの「Kinship with all Life」という本です。Agnesの本はブログの中で紹介しました。もう一度読み返したいと思い、また購入するのは170ページほどの本で17ドルというのはどうかとためらっていました。内容的にはPricelessといえる素晴らしい本で、20ドルでもまた購入するつもりでしたが、なくしたという確認ができていなかったので、アマゾンにオーダーするのをひかえていたわけで、よかったと思いました。ともかく、おどろくべき内容を含んだ本で、もう一度読まないといけないと思っていたので、まさにHappy return となりました。

 昨年、ミセスを亡くされたメンバーのことが心配でしたが、本人はもう自分の癌細胞はなくなったとか、表情から判断しても元気であかるくなっているのがわかり、よかったと思いました。癌に関しては医者が余命いくばくという死刑宣告をするのが患者を死に追いやる元凶で、バカな医者のいうことなど信用せず、自分で生きる意欲を発揮すればたいていは何年も生きることができるのは事実として証明されており(私の周辺の人たち)、まさにDr. Lawrence LeShanや Dr. Bernie Siegelがいうように、生きる意欲が生命をコントロールしているのであって、機械に頼っている医者のいうことなど全部信用してはダメということは私には明らかな事実です。

 次回の盆栽クラブ・会合日は2月24日、第4日曜日。1月、2月は鉢上げの季節で、Plantを盆栽ポットに植え替える時期なので、みなさん、自分のポットを持参して、出来上がった盆栽を展示可能な盆栽に移し替えましょう。


村田茂太郎 2019年1月27日





私の持ち込んだ直幹型ジャニパー。どうしようもないと半ばあきらめて持参。先生の発想でまだまだ変形可能とわかりホッとしました。

芝生
















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