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6/23/2017

SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 2017年6月 盆栽ショー準備 第1日目

SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 2017年6月 盆栽ショー準備 第1日目

 いよいよ2017年Obon-Festival Bonsai Showの時期となりました。
6月22日はGYMの一部に展示会場を設定する日。23日は展示物ならびに一般販売物件を持ち込む日。そして24日、25日の土曜・日曜がお盆の当日、そして盆栽ショーの開催日。

 22日、午後5時前にJACC GYM前に集まり始めました。ところが、肝心のStorageのKeyが合わないということで、これは大変、Lock Smithでも呼ばねば皆が集まる意味がなくなると心配しましたが、5時過ぎに会う約束をしていたお盆執行委員のかたが、すべてのKeyをもっておられるとわかり、ほっとしました。

 今回はお盆執行委員のほうで、観客をより多く招きたいということで、GYMのStageがわのSpaceに椅子を並べて、何かのLiveショー(Hula、音頭その他)を持ちたいということで、どこまで私たちが使えるのか心配でした。ただ単純にGYMを半分にして、残りの半分を盆栽クラブがつかうということではなかったため、今まで以上に苦労することになりました。GYMの反対側の、壁よりのほうは習字や写真の展示に使うということで、盆栽クラブはGYMの真ん中の部分に展示会場を設定しなければならないということでした。ともかく、協力するほかないので、提案通りにテーブル・ボードの設定にみんなが努力しました。今、盆栽クラブのメンバーは20人に満たないため、そしてほとんどが高齢であるため、この日の肉体労働は大変だろうと心配していましたが、メンバーのお子さんがたが一緒にヘルプしてくれたり、あれやこれやとヘルプが加わって、結局、17-18人ほどの人数でショールームを設定することになったため、当初心配したほどおそくまでかからないですみました。そして、わたしは写真班として、皆さんの活躍ぶりをスナップ・ショットするのを主に、そして時々手伝いながら、まあなんとかなりそうだと思っていました。

 私は財務担当として、この日のVoluntary Help の謝礼に、ファースト・フードを中心メンバーのかたと二人で買いに行きました。

 すべてが終わったころには日も暮れてGYMの街灯に灯がともりはじめました。翌日も5時には、GYM 会場をOpenしてもらうことをお寺の執行委員に頼んで、みなさん、散会しました。GYMその他、すべてが新しい設定になったため、いままで使っていたKeyでは開けられなくなり、お寺の執行委員のかたにお願いして開けてもらわねばならないということで、少し実務的には面倒になりました。

 まあ、本当に、この盆栽ショーのための活動は大変で、去年はなにもなくて私はくつろげましたが、私はマスター・大先生と二人で話し合い、やはり盆栽クラブに、この一年に一度の盆栽ショーがあるのはいいことで、これがなければ、毎回の会合もだらけてしまい、そのうちだれも来なくなるかもしれない、盆栽ショーは盆栽クラブのメンバーに刺激を与え、毎月の会合に意味ある活動を起こさせ、同時にお盆Festivalに来る観客に日本文化の一部の紹介という大事な役割を果たすことになり、主催者側も、協力する盆栽クラブもともに恩恵を受ける大事な行事だと納得しました。本当に盆栽ショーを限られたメンバーで実行するのは大変ですが、やるだけの価値はあるということです。

 去年、いろいろ問題があって、SFV Bonsai Clubの盆栽ショーは自発的にキャンセルとしましたが、それはそれで意味があり、いわばまさに”雨降って地固まる”が実行できたわけで、お寺側とも理解しあえ、夾雑物は取り払え、Hobbyの会として、趣味的に楽しむ人の集まりということで盆栽クラブの意味と意義を確認できたわけで、去年のNo Bonsai Show は、起こるべくして起きたCancelでした。今後はお寺側とも協力して、今まで以上にみんなで、頑張って盛り立ててゆきたいというのが盆栽クラブメンバー、そしてその代表の一人である私の思い致すところです。


村田茂太郎 2017年6月23日 金曜日 準備第2日目 展示物件持ち込みの日
















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