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10/17/2014

我が家の犬猫 最近の様子 2014年10月16日

我が家の犬猫 最近の様子 2014年10月16日 その1 家の中

 あるときは毎日のように、このブログに我が家の犬猫の写真を紹介したりしました。今年の5月までは、少なくとも何回か毎月犬猫の様子をごらんいただきました。

 5月を最後に「心霊現象の科学」に関するエッセイ紹介も、「我が家の犬猫」の紹介も中断したままです。毎週の「ブログ表紙写真」の入れ替えと月一回の「盆栽クラブ」の行事の紹介ぐらいが今のところ私の生存を証明しているようなものです。

 この5ヶ月の間に沢山の本を読み、「心霊現象の科学」に関するエッセイも沢山書かねばならないと思っていますが、書く事に関して、この間、どうも気分がのらず、充電期間ととらえて、せっせと養分を吸収している状態です。心霊現象の科学 に関する勉強から、最近はUFOやAtlantis、Mu帝国(レムリア)、そして聖書や死海文書、Essenes、ノストラダムス と探求領域がひろがるばかりで、とうとう Dolores Cannon という Past-life regression Hypnotistの著作全部(今のところ17冊)を購入して没頭しているところです。どうやら地球上の生命の起源や異星間の交流、”Walk-in”の問題と、問題は広がるばかりで、自分の納得の行く形にまとめられるのかおぼつかない状態ですが、Dolores Cannonを読んで、人間、生命、宇宙、あの世 などについて格段に理解が進んだように思います。いずれこのブログで展開していきたいと思っています。(Walk-inというのはRuth Montgomeryが広めた形態で(「Strangers among us」)、不滅のSoulがBabyから転生するのではなく、成人で何らかの理由でもう人生をおわりにしたいと思ったSoulと交替して、そのもとのSoulの属していた人生を今度はよりPositiveに歩み始め、身近の人はまるで人が違ったようだと感じるケースなど。わたしがこのWalk-inを知ったのは、Dolores Cannonの本からで、その中で彼女はRuth Montgomeryについて触れていました。)

 最近は聖書Bibleも、アマゾンで、King James版のHard cover本のほかに、新訳のBibleをPaperbackで2冊、そしてKindle版でも1冊という具合に購入して、聖書の研究も、信者としてではなく、Unconditional Loveを説いた歴史上のすぐれたマスターの一人(釈迦Buddha その他のマスターたち)としてとらえての勉強ですが、わたしの今のスタンスは、魂Soulは不滅、したがってさまざまな心霊現象は事実として起きており、NDE Near Death Experience臨死体験も幻想やドラッグの結果ではなく、事実と認める状態にいます。聖書だけでなく仏教の文献もいろいろと読み、このほうも、沢山読みこなさねばならず、大変です。

 一方、ワイフのアイデアで#2PineのWood Board をつかって Box Cabinetをつくりはじめ、30個以上仕上げました。これは、積み上げて本箱の代わりにするわけで、おかげで、今まで借り倉庫に眠ったままになっていた沢山の本を持ち帰ることができ、本を取り出しやすくなりました。結局、木材Boardと木ネジWood Screwなど材料費だけで1000ドルほどかかりましたが、5年ほど前にBuilt-in Book shelvesの見積もりをしてもらったときには、2-3万ドル以上という数字であったので、わたしはこれでよかったと思っています。Built-inにしてしまったら、家を売るときに本の好きな人にしか売れないので、誰も買い手がみつからない心配があります。木のBoxであれば、持ち運びも簡単で、家の中も元の状態にするのが簡単です。

 Kindle(電子書籍)の時代で、あまり本を買って読む人も居なくなり、本棚も不要になりつつあるようです。わたしはKindleのメリットもみとめて沢山Kindle版(PC版とAndroid版)も購入(150件以上、なぜ何冊と書かないかといいますと、それぞれの著者の著作集とか全集とかと書いてあるのが多く、一件のなかにその著者の何冊もの本が入っているからです。)しましたが、まじめな難しい本を読むつもりのときはPaperbackのほうを択んでいます。そして、好きなKristin HannahなどもすべてPaper版で購入しています。

 犬猫の写真のなかにBox Cabinetの本棚の写真も沢山出てきます。

 三匹の犬猫は元気で、わたしの生活をまちがいなく潤してくれています。毎晩、わたしが床につくと猫のEurekaがわざわざ私の胸の上にのったり、襟巻きみたいに首におおいかぶさったりして、ごろごろと喜びの気持ちをつたえてくれます。わたしはEurekaの大好きなカツオのタタキを与えたりしていることにたいして感謝の気持ちをあらわすために、毎晩、わたしのChest胸の上にのって、喜びと感謝を表明しているのだととっています。5分か10分たてば、胸の上から降りて、元のところに戻りますから、あきらかに、私に意思表示をしているのです。

 Hanaは10歳を過ぎて熟年ですが、本当に個性を発揮してかわいいので、見ているだけで私の胸に喜びがこみあげてきます。Thumperはまちがいなく私のOne-man-dogでまさに忠実な犬となっています。 ただ、主人を守るというほうではなく、主人に守ってもらうというほうで、相変わらずShy臆病ですが、家の中にいるときはテナーのよい声で不審な音に対して大声でなきわめいてくれるので、家を守ってくれているような気分になります。ともかく、この3匹は今の私の生活に生きる喜びを生み出してくれており、わたしはこれらの尊い生命体に感謝しています。

 人間にはSoul魂がある。ではほかの動物はどうか。わたしの観察ではあきらかに人間同様、犬猫その他の生物すべて魂を保持しており、この肉体が死ねば、また違ったエネルギー状態で会えるようです。(一寸の虫にも五分の魂 と昔の人はいいましたが、本当だと思います)。Eurekaの反応を見ていると注意深く、意識しており、頭を使っているのがよくわかります。人間と同じように頭を使うということは、人間同様Soul魂があるということだと思います。一昔まえには科学者らしき人がほかの動物を馬鹿にしたような意見を平気でいっていましたが、犬猫の実態もしらない無知な人間のたわごとであったとはっきりいえます。

 まず、家の中の写真集です。次回は散歩または裏庭の写真集を予定しています。

村田茂太郎 2014年10月16日

Hana と Thumper

Eureka と Box Cabinet を積み重ねて本棚にして本をつめた状態

Hana あくび

Hana と Thumper


Eureka

Eureka ごきげん



Eureka と Thumper

Hana と Thumper

Eureka と Hana


Hana と Thumper









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