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3/31/2019

我が家の犬猫 Our Homey Pets 最近の様子 2019年3月 その3

我が家の犬猫 Our Homey Pets 最近の様子 2019年3月 その3

 降った雨のおかげでGranada Hillsのあちこちが緑さわやかに、きれいな景色を展開している。O'Melveny ParkのSmall Canyonには水が音を立てて流れ、自然の中にいるさわやかさを感じさせる。少し小高いところへ登れば素晴らしい眺めが展開しているはずだが、今はHanaがいわば80歳の老齢で(15歳Over)、あまり奥に歩こうとしない。Hanaを車に残してThumperを連れて奥に行こうかと思ったりするが、ThumperはHanがいないとまじめに歩こうとしない。

 去年3月にCamarilloのNurseryでひとつだけ買ったBlue Hibiscusがきれいな花をつけ私を喜ばせてくれる。Home Depotに行ったとき、Nurseryを見たが、なんと同じ5ガロン・缶のBlue Hibiscusが$24.95の値段であった。私は去年、8ドルほどで買ったので、いわば三分の一、しかも、去年・今年と二度もきれいな花を咲かせて私を楽しませてくれる。いい買い物であった。

 3月初めに飲み食いに問題があったEurekaはその後、獣医訪問の効果があって、注射と薬でそれなりに元気になり、ここ3週間ばかり、病院訪問はやめている。もう覚悟を必要だが、まだ本人が頑張っているので、私たちもみんなで協力してEurekaが満足できるように努力している。それがわかっているのか、夜、わざわざ私のところへやってくる。本当にかわいい。いつまでも頑張ってほしいと思う。7ポンドすれすれまでやせ細っていたが、今は7.9ポンドあるようで、まあ、本当に頑張っているのがわかる。水も飲み、食欲があり、痛みがない間は頑張ってもらうほかない。

 3Musketeers(Eureka, Hana, Thumper) のおかげでどんなに楽しい生活ができたことか。特に家で飼っている生き物は飼い主をよくしっていて、それ相応に反応するようである。今読んでいる「Animal Communication」 Our Sacred Connection By Jacquelin Smith によると、犬・猫・鳥・馬にかぎらず、すべての生物はSoulをもっていて、Communicationを交わせるそうである。温血動物に限らず、冷血動物もやはり心を持っていて、彼女と会話ができるそうで、驚くばかりである。そういえば、私がブログで紹介した「Pets tell the Truth」(Agnes Julia Thomas, Ph.D.) という素晴らしい本にも、白アリ(Termite)と意思を通じ合って、家に巣くって家を壊しているシロアリの親分(Oversoul)にCommunicateして家から出ていくように頼んだら、代わりの材木を用意してくれたら移るとの話で、家の近くに切り株か何かを用意したら、一週間以内に移動を完成させ、Termiteがいなくなったという話が書かれていて、感心するばかりであったが、たぶん本当の話であろう。生命体は皆何らかの形で意思表示ができ、話が通じ合うようで、一番偉そうにしている人間だけが、実は自分では何もできない哀れな存在であるようだ。最近、EurekaやHanaの反応を見ていて、私もつくづくそう思うようになった。


村田茂太郎 2019年3月31日


O'Melveny Park、 Hana と Thumper



まだ頑張っているEureka

Bee Canyon Park




BackはMission Peakの山 (約850メートル_


Hana

Eureka


Denの椅子をEurekaに譲ったので、Living roomのデスクでパソコンと取り組む用意。




裏庭の散歩を楽しむEureka

Blue Hibiscus と Hana、 Thumper

時々、そtに出たくなるEureka。満足したら自分で部屋に戻る。

HanaとBlue Hibiscus


Blue Hibiscus

家の近くの散歩道


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