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5/31/2017

我が家の犬猫 Our Homey Pets 最近の様子 2017年5月 その2/2

我が家の犬猫 Our Homey Pets 最近の様子 2017年5月 その2/2


 月日が経つのは早いもの。もう5月も終わりです。南カリフォルニアの5月は様々な花が咲き競い、街を歩くのもドライブするのも楽しみです。


 今年は2か月ほど1-2月によく雨が降ったおかげで、Plantsは大喜び、うちの庭の、去年は元気がなかったアジサイやフクシャなどが元気な様子を見せています。犬の散歩で何よりも楽しいのは、見事なJacalandaの紫の花が今年はとくに豪華に咲き誇っていることで、West Los Angelesのラーメン屋をおとずれたときに、Jacalandaの咲き誇った枝が通りを覆うように伸びて咲いているのをみつけて、うれしくなりました。

 うちの近所でもJacalandaが咲いていて、歩くのが楽しみです。

 5月1日には、去年の12月23日の雨の夜のHana失踪事件が最終的に解決して、私はやっと安心できました。Hanaは翌日にAnimal Shelterからの連絡で無事家に帰ってきましたが、Shelterに着くまでがどうであったのか、気になっていました。それは3月31日の散歩のときに、男の子がHanaをみて、この犬はLostしていた犬ではないのと話しかけてきてくれたおかげで、この男の子の家族がHanaの面倒をみてくれたのだとわかり、私は4月4日、Thank you Letter, Card, Hanaの白黒写真数枚、  Chocolate,そして Cash $100をそろえて、その男の子の家を訪問し、Babysitterの女性につげると、間違いなく、あの男の子がでてきたので、もってきたThank you card, letter,その他を手渡しました。一度、お母さんと話したいと思って、そのままになっていました。5月1日、夜、ドアーを誰かがノックするので外に出ると、なんと、あの男の子がお母さんと妹3人で訪ねてくれたのでした。やはり、私が推定していたように、Hanaはずぶぬれで、保護された時にはふるえていたので、タオルで拭いて、かわかし、いろいろしてくれたようで、翌朝、Shelterに連絡してくれたときには、乾いて元気になっていたようです。お母さんは、私のThank you letter だけで充分だと小さな封筒を返されたので、本当のインド人なので、お金は失礼のなのかもしれないと思って、封筒は受け取りました。100ドル(50ドル紙幣2枚)入れておいた封筒に50ドル紙幣が1枚のこっていたので、では50ドルは受け取ってもらえたのだろうと推定して、まあ、やっと、この出来事が無事終結することになり、ほっとしました。私はアニメ DVD, Blue Rayをあげようかとかいろいろ思いましたが、すでに持っているかもしれないので、お金ならなんでも子供の好きなものを買えるだろうとの思いでしたが、どうであったのか。

 我が家の三銃士、Eurekaも17歳を超え、あまり外に出て遊ばなくなり、去年はポーチの椅子で一日中寝ていましたが、今はそれもしなくて家の中でほとんど寝て過ごしています。先日の獣医のワクチンのときには、ドクターも目方が減ったのに気が付き、またBlood Test. そして翌日、特に異常はなかったとか。もう検査ばかりで1000ドル以上つかって、猫は痛い目をしただけ。もう先は長くないはずだけど、苦しまずに死んでくれることを願っています。毎晩、私のベッドで首の周りでゴロゴロ、毛に触るとまだつやもあり、カサカサでないので、もうしばらくは大丈夫だろうというのが私の診断です。

 Hanaも13歳を過ぎ、相変わらずかわいくて、Hanaのためなら何でもしてやろうという気になります。Hanaも年を感じるのか、この頃は以前のようにあちこちのコースを歩き回ることはなく、トイレをすますと、さっさと家に帰ろうとするので、もう少し歩かないとダメということで、首輪をはずして、Freeにして私がThumperをつれて歩き出すと、ついてきて、勝手に道路を渡ったりします。慌てて私もわたって、しばらく歩きます。ときには1時間前後歩くこともありますが、やはり疲れるのかBee Canyon Parkで5分ほど休憩したりすることが多くなりました。それで、Shelterから引き取った時に、推定年齢2歳とかいっていたけれど、もしかして、もう少し年をとっていたのかもというのが私の推定です。前の犬Pepeは18-19歳ほどで亡くなり、前の猫も19歳で亡くなったので、犬猫は普通に飼って20歳が寿命というのが私の考えで、HomerのOdysseyを読むと、20年故郷を留守にしていたOdysseusが老人に変装して家の付近に現れたときに、元の飼い主Odysseysを認めて、おしっぽを振って死んでしまうという場面がありますが、これは可能な場面と思います。(ギネスの長寿記録はAustralian Shepherdが32歳ほど生きたとか。これはホント?と疑いたくなりますが、20歳前後は人間の100歳前後のようなものと私は思っています。したがって、Hanaはあと5-6年は生きねばならないはずで、まあ、これからも頑張ってもらわなければなりません。このまえの12月23日の夜にHanaのいない生活が悲劇的に起きそうになって、暗黒の世界に私を追い込みましたが、これからは、お互いにがんばって生きたいと思っています。

 Thumperも5月11日でAdoption記念日6年目を迎え、推定年齢8歳。ドクターからはPerfect健康優良児といわれました。28ポンドから49ポンド。


 タチアオイ Hollyhock がどんどん伸びて私を追い越したので、本で調べると、1から1.5メートルになるとか。しかし測ってみると91インチを超えています。たぶん、2メートル50センチほど。これは記録破りなのかも。今年の雨とHummingbirdが巣をつくるほどこの家を気に入ってくれたということで、Plantも喜んでのびのびと生きているのかも。


村田茂太郎 2017年5月31日 

タチアオイ、Hollyhock は本によると1.50メートルほどになることもあると書いてあったので、うちのを調べたら
すでに91インチ(やく225センチ・メートル)を超えていました。記録破り?

West Los Angelesのラーメン屋の近くの通りに咲くJacalanda


タチアオイ Hollyhock

Fucsia フクシャ

ガクアジサイ

アジサイ Hydrangea






















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