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1/11/2018

我が家の犬猫 Our homey pets 最近の様子 2018年1月 その1

我が家の犬猫 Our homey pets 最近の様子 2018年1月 その1

 アメリカも日本も寒くて、ある都市ではホームレスたちが凍死しているほどですが、ここ南カリフォルニアは、冬とは思えない暖かさで結構なことだと感謝しています。シカゴを体験したワイフの話ではLake Michiganが凍るほどで、暖房のための維持費が大変だとのこと。ここ南カリフォルニアでは、時に暖房は入れても、まあ、がまんできる程度の費用、ありがたいことです。

 そして、この秋の山火事(カリフォルニア史上最大規模になったという)でたくさんの人が災難に遭ったというのに、今度は、雨のためにたくさんの人が死んでいるというニュース。Montecitoといえば、私たちは何度か訪れたことがあり、Santa Barbaraへも、Ojaiから裏街道をドライブというのが私たちのルートであったので、自然の中の素晴らしい住宅がいっぱいあったのを思い出し、そういう家が災難に遭ったのかと思うと、私たちが細々と暮らしている現状を感謝しなければいけないなと思ったりします。

 ここでは、二日間の雨はまさに慈雨で、Plantは喜び、鳥たちもはしやいでいます。きれいな空気の中を犬たちも喜んで歩きました。

 私たちも山のふもとに居るので、Santa Ana風が吹き荒れると、状況次第でどこかの火事が飛び火するかもしれず、いつでも逃げ出せる用意をというのがワイフのアドバイス。たくさんの良書を火事でなくすのは耐え難いことだけれど、その気になれば、何もなくても良いというスタンスでもあり、まあ、余生を送るのに万巻の書が必要というわけではないので、気楽に対応する姿勢ができました。

 今年、2018年は戌年 いぬ年 とか。知ってか知らずか、今年はHanaは特にかわいい顔をしているように思えます。そしてThumperも。Eurekaはどんどん体重が減り、私もそろそろ覚悟をしはじめました。18歳だから、この1年もてばいいほうだろうと。3匹は特にわたしにべったりなので、1匹が居なくなっても虚無感がつよく感じられるのではと心配ですが、一方、私の心霊現象、Afterlifeに関する勉強のおかげで、Spiritとしてまた会えるという気やすい感じも生まれて、ある種の悟りの境地にいたっています。


村田茂太郎 2018年1月11日


Hana 近所を散歩

緑の多い近所の散歩は私も楽しめます




1月1日 O'Melveny Park まできました。

元旦は公園の管理人も休んでいるので、奥の広大な芝生の上でいつものようにひもを話して遊べるかなと思っていたら、HanaはU-Turnして、帰り始めました。本当に最近は公園の奥まで歩かなくなり、残念です。


Hana

Eureka

Thumper

Thumper





HanaがEurekaのBedで気持ちよさそうに






南カリフォルニアは冬でもバラが咲き、すこしTrimして、3つのガラスの瓶に活けました。

私が瓶に活けたRose。葉の色つやがきれい。

たくさんのRoseでキチンをかざりました。とげはすごいもので、なるほどと思いました。
バラにはとげがあるという言い草。







最近は私の椅子に乗るのが好き



3匹が私の愛用の部屋でれぞれ思い思いにリラックス

Eureka 大分やせ細りました。



いい雨。でも外の散歩は無し。裏庭で用を足す。






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