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2/16/2020

ブログ表紙写真 について 2020年2月16日

ブログ表紙写真 について 2020年2月16日

 毎週、ブログ表紙写真を取り換えて約8年経ちました。
2012年2月22日が私のブログの始まりの日でした。

 アメリカや日本の、私が訪れて写真を撮った材料をつかってそれぞれの紹介も兼ねてきたつもりですが、最近はどこへも旅行しなくなり、同じ写真をつかうことになるので、私も疲れてきて、風景写真ではなく、我が家の犬猫を撮った写真をときどき替えることでこのブログの表紙にするつもりです。

 2020年1月5日、ボス的な存在であった猫のEurekaが約20歳Overで亡くなり、私に身近な存在であったため、今はまだGriefの段階で、いつもEurekaの写真を眺めては楽しかった思い出にふけっています。

 なにしろ寝るころになると必ず私のベッドにあがって、首をまたぐようにしてゴロゴロといってくれるので、私は本当にHappyな気持ちになり、魂の触れ合いを感じて最高の喜びを味わっていました。

 猫は本当にSpiritualな存在だと思いました。

 今では私は次のエネルギー次元へ私が移行するときに、会いに(迎えに)来てくれると確信しています。それが楽しみになっています。私の心霊現象の科学への探求の成果といえます。死ぬと肉体が亡くなるだけで、意識も記憶も個性も感情もKeepされるという各種の領域にわたる研究成果は本当だと思います。安心して、死ぬのが楽しみです。昔の人は死がわからなくて、こわくて宗教に頼ったりしていましたが、わたしがこのブログの「心霊現象の科学」の最後に当たるエッセイ (Carl Wickland Thirty years among the Dead ブログの最後の5編) で紹介したように、神を信じるだけでは成仏できないようで、自然の中で愛と寛容と赦しを認める生き方が生命体を穏やかに次の次元へ移してくれるようです。そしてそれに役立つのがなんといっても身近な犬猫その他の、人間を頼りにしている可愛い動物たちの存在で、彼らのおかげで人間の生活も楽しく、Spiritualなものになり、安心して次の次元へ移行できるようになっています。

 今、私はAmazonアマゾン Kindle 電子書籍で Kim Sheridan の 「Animals & The Afterlife」という本を毎日少しずつ読んでいますが、この中で紹介されている話を読むと、みなさん本当に生きがいを感じるような生活を仲間の動物たちと過ごされたようで、読んでいても楽しくなります。この著者はRatを身近で飼い育てていたようで、ネズミのような小さな存在でも人間と気持ちを分かち合え、立派な魂を持った存在であることがわかり、Ratだということで殺してしまわないで、仲良く友達として暮らして、その一緒の人生を楽しんだ話は私の心を潤わせてくれます。

 Eurekaは私の身近で、私が死に水を与える形で眠るようにして亡くなったので、眠らせるかどうかという心配もしなくてすみ、きれいな死に方でした。私は私の人生を豊かなものにしてくれたEurekaに本当に感謝しています。次の次元で会うのが楽しみです。

村田茂太郎 2020年2月16日


Eureka 熟年の約11歳 裏庭で。
11歳ごろというのは犬猫ではSeniorに属するらしい。7歳以上がSenior(老人)とDog foodに記されている。
しかし、20歳以上生きたEurekaで判断すると、11歳ほどは丁度人間だと50歳前後、まさに熟年。
獣医は、Eurekaは20歳だというと、人間だと100歳に相当するといっていた。
このころは体重18ポンド以上。亡くなった時は約5ポンド。まさに骨と皮だけ。
それでもなくなる日まで裏庭を散歩していた。


Eureka 最後の日 2020年1月4日。 この夜中、5日、4時頃、私の椅子の上で眠るようにして逝去。

最後まできれいな猫であった。

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