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7/21/2018

我が家の犬猫 Our homey pets 最近の様子 2018年7月 その1

我が家の犬猫 Our homey pets 最近の様子 2018年7月 その1

 最近の心配は猫のEureka.すでに18歳ほどで(推定年齢 By Veterinarian)、私を楽しませてくれるのはあとわずか。前の猫は19歳ほどで、がりがりにやせ細って亡くなり、Eurekaも体重がどんどん減るばかり。今も相変わらず、私のベッドにやってきてゴロゴロいってくれるけれど、毛触りが悪くなり、艶もなくなってきて、まあ、今年いっぱい保てばいい方という感じ。

 この猫の手当ての件でワイフといつも喧嘩になり、それも悪化するばかり。私はもうあきらめて、猫が苦しまないで死ねることを願うばかり。ワイフは血液検査で異常がわかっているのに今の獣医はそれ相応の処方をしないと怒り出し、その結果、特効薬の注射を一日おきにしてもらって、少しは良くなっていると思っていたら、ワイフはちっともよくなっていない、別の医者の意見が必要だと騒ぎだし、結局、一日おきの注射の方をやめてしまい、別な医者のところへ。しかし、どれもたいしたことなく、カネの無駄遣い。18歳を超えているのだから、老衰で死ぬ覚悟は必要だがワイフにはそれができない。まあ、しばらくは暗い生活が続きそう。

 私のPsychic Scienceの勉強成果からいうと、猫も犬ももちろんSoul魂を保持していて、私より先に死ねば迎えに来てくれるようだし、元気な顔を見せるようで、死は次の次元への跳躍台のよう。したがって、いたずらに苦しい生を長引かせるのは、人間の場合もほかの動物の場合も考えもの。やはり自然に死なせるのがベスト。私も機械の助けでいきるのはゴメンで、救急車がくるとComaで生き続けるかもしれないので、救急車が来る前にうまく死ねることを願う。Emergencyを呼ぶのは私が死んだのを確認してから連絡することを希望している。

 犬のHanaも14歳を過ぎて年齢を感じるのか、あまり歩かなくなり、できるだけ刺激を与えようとBalboa LakeやO'Melveny ParkやBee Canyon Parkなどへ毎日のように出かけるようにしているが、昨日は車を留めても外に出ようとしない。まあ、暑い時期だし、無理はしないでということでそのまま家に帰った。Thumperが少し運動不足気味。まあ裏庭でリスを追いかけて遊んでもらうほかない。

 7月17日、ヘリコプターの音がうるさいほどで、数えると5台ほどがすぐ近くを飛び回っている。どこか近所が火事か山火事かと思って、犬を連れてO'Melveny Parkへゆき、歩き始めると、Parkから出てきた男性が、私がヘリコプターを不思議そうに見ているのをみて、BearをSearchしているのだという。そういえば、報道のヘリコプターではないようだ。O'Melveny Parkをやめて、Bee Canyon Parkのほうへ移り、犬を出すと、今度は立派なカメラを持った男性が自分のクルマからでてきて、Parkの奥のほうにむかってゆく。そのとき、私にBearがこちらにやってくるそうだ、犬はクルマにいれたほうがよいとアドバイス。みな親切で、Rattle Snakeを見かけたとか、Coyoteをみたとか、私にアドバイスをくれる。去年はわざわざ車を留めて、Coyoteがこちらにやってくるよとアドバイスをくれた人もいた。

 この日はBearの騒ぎのせいか、Balboa BlvdのこのPark沿いの道がBlockされていた。道理で、U-turnかDetourでPark沿いの道をクルマが走っていたわけだとわかった。私はクマが撃たれて死なないことを願いながら家に向かった。誰か大騒ぎをする人間がいるから大変なことになる。管理する方も撃って当たれば死ぬような銃は辞めて、催涙弾がスタンガンのような一時的に無力になるような武器を使用すべきだ。人間に対しても。

 熊の騒ぎは一時的で、どうなったのか私は知らない。クマが見つかったとしても、死なずに済んだことを願うばかりである。


村田茂太郎 2018年7月21日
Thumper At Bee Canyon Park, Small Hill

At Bee Canyon Park









Hana

O'Melveny Park





At Bee Canyon Park




Balboa Lake/Park


Balboa Lake





Eureka


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