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11/20/2016

ブログ表紙写真 その248回目 秋のPalo Duro Canyon State Park, Texas USA

ブログ表紙写真 その248回目 秋のPalo Duro Canyon State Park, Texas USA

 テキサス州北部 オクラホマ州ととニュー・メキシコ州に隣接する地域は  Panhandle Plains と呼ばれる平坦な地域で、本当に何もない空間が広がっているなかをドライブするのはある意味では気持ちの良いもので、テキサスの広い空 といわれるのもうなずける地域です。
El Paso West Texas から、約20年ほど前、Thanksgiving Holidays にこの地域を目指したのは、このPanhandle に、Caprock Canyon と Palo Duro Canyon という二つの州立公園(State Park)があるからで、一度、見ておきたいと思い、二泊三日の テント・キャンプを計画しました。
El Paso から Ruidoso 経由 Carlsbadを通って、Hobbsを経て、テキサスにはいり、Lubbotckにつきました。

 Lubbock からはルート27 を北に登り、最初は Caprock Canyon に、そして、一泊してから Palo Duro Canyon State Park に向かいました。

 地形的にLlano Escatado  (リャノ・エスカタド)と呼ばれる地域の大地が浸食されて作られたのが この二つの大自然で、Caprock も Palo Duro も どちらも平地から見下ろす形に展開しており、平板な大地が浸食によってつくられた様子がわかるようで、まさにアリゾナのGrand  Canyonの規模を小さくした感じでした。Palo Duro はPrairie Dog Town Fork of the Red River という長い名前の付いた小さな川が生み出したものらしく、その規模にふさわしい小さな川でした。Grand Canyon が場所によってはコロラド川まで2000メートルの深さがあるのに対して、Palo Duroはせいぜい300メートルほどの浸食で、すべてにおいてGrand Canyon の小型といえそうでした。

 Palo Duro Canyon は、一度は National Park の候補に挙がったこともあったそうです。

中にそびえる高い塔のような岩山が有名で、あちこちの写真で紹介されています。近くに来ると普通のカメラで入りきれず、よいショットはできませんでした。 Laurence Parent の Texas State Parks という立派な本の表紙を飾っています。ここまで往復たしか3マイル、丁度ユタ州のArches National Park で最も有名な Delicate Arche までの往復が3マイルであったのと似ています。どちらもドライで植物に乏しかったように思います。

 川の流れる平面には灌木や草が生い茂り、テント・キャンプ場も用意されていて、快適な、静かな一夜を過ごせました。


 このあとは、Amarilloに向かい、クルマの中から有名な Cadillac Ranch (クルマCadillacの墓場のうようなところで、8台ほどのキャデラックが頭を地面に突っ込んだようにして、間隔を置いてならべてあるので、ある種の芸術として有名。) を見ながら、ルート40をNew Mexico、 Albequerqueに向かいました。


村田茂太郎 2016年11月20

Palo Duro Canyon State Park, Texas USA





















ルート27 Texas Panhandle Plains

Texas Panhandle Plains では普通の光景

Amarillo地区の有名な Cadillac Ranch

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