今日も、昨日よりも、きれいに咲いているTabebuia=Trumpet Treeを見ることになりました。
昨日のHanaの行動で懲りたので、楽なショート・カットをえらぶつもりが、またHanaのきままで、同じショートでも昨日と同じコースのショートをえらぶことになり、今回はそれ以上は歩かなくてすみましたが、また家へのくだりの坂道で、丁度、Tabebuiaの並木がある家の前の庭で、寝そべってしまって、どうしても動こうとせず、またまた、抱いて家まで歩きました。おかげで、Tabebuiaの写真は沢山撮れましたが。
家の前の通りの南に少し下った右側の車道をTrench作業をしている機械の音が耳にさわるようです。
工事が終わるまで、Hanaの散歩はやめようかなと思ったりしますが、でかけるまえのふたりのうれしそうな表情・しぐさを見ていると、そういうわけにゆきません。わたしは、Hanaが病気で死にそうになって、散歩も食事もクッキーも水も受け付けなくなったときが２－３度あり、そのたびに、大変な思いをしたので、こうして喜んでくれる姿をみれるだけでも、何ものにもかえがたいことだと思います。
そういえば、今朝はHanaはとうとう、何も食べませんでした。昨日は、わたしが手で口に運んで少し食べたのですが、今日は朝はなにも食べず、先ほど、やっと夕食を喜んで食べてくれたので、感謝感激です。
昨日は、Westwoodまでゆくことになり、かえりにWLAのMarukaiマーケットに立ち寄ることができました。目的はEurekaの好物、カツオのたたき です。店に入るなり、わたしは冷凍食品のところへ行き、カツオのたたき が５個あるのをたしかめ、みんな購入しました。１ポンド約１１ドルで、しゃぶしゃぶMeat やすきやきMeatの２倍以上の値段です。これもHanaとおなじことで、喜んで食べてくれるのが健康の秘訣で、Veterinarianにかかるよりも、楽しめて費用も安いのですから、贅沢だなどと言っておられません。食べてくれるだけで、こちらは感激するほどなのですから。
去年も一昨年もHanaやEurekaが具合悪くなって、それぞれ、何百ドルと獣医に支払いました。わたしたちはもう二十年来、よい獣医をPetsのFamily Doctorにしていて、何でも相談します。医者を探す心配はありませんが、健康である事にこしたことはありません。いまは、HanaもThumperもEurekaも元気なのでありがたいと思っています。、特に、若いThumperは一番美しいときで、健康優良児、しなやかで頑健な身体をしていて、Golden Retrieverに似た毛並みは、つやがあって、輝いています。Bearde Collieの雑種などとShelterの書類書いてありましたが、とんでもないことで、わたしたちはホンモノのBearded Collieを１６年飼っていたので、似ているかどうかすぐわかります。まだ性格的にはHanaのほうがBearded Collieに似ているように思います。
今日はロサンジェルスは雲の多い天気でした。Santa Fe よりも２０度ほど低かったりして、本当に最近の気温・気候はどうなっているのかと思います。Trumpet Treeが花が散ったと思ったら、また花を付けたりと、すでに１月以来三度ほどこんな状態になっています。花はうつくしく、咲くのは大歓迎ですが、不規則な天候にはまいります。
熊蜂ががんばっていました。
村田茂太郎 ２０１２年４月２５日
No comments:
Post a Comment