我が家の犬猫 Our Homey Cat & Dogs 最近の様子 2020年6月23日
やはり、犬とか猫はその暖かい仕草で人の心を癒してくれる。まさにSpiritualな存在である。もちろん、心配の種でもあるが。
Thumperが痩せてきて、獣医の検査ではDiabetes だとのこと。今は毎日2回、私がInsulinの注射を施している。こないだまでは、ワイフが食事を与えすぎだ、減らせ、一日1回で良いといっていたのが、今はThumperを見るたびに、痩せたなあという始末。
猫は2階の住人で、自分で階段を降りてこないと私は猫に合うチャンスがない。
猫を見つけたら、すぐにチャンスとばかり、私は写真に撮ろうとするが、なにぶん、階段の途中では暗くて、いい写真が撮れない。
ネコは、ワイフが何と呼んでいるのかわからない。獣医にRegisterするとき、ワイフがまたEurekaにしようといっていたので、一応、Eureka the Secondと登録したが、私は昔々テレビで見たアメリカの西部劇 ”アニーよ、銃をとれ” Annie Get Your Gun の Annie Oakley から”アニー” がいいと思うが、ワイフと違う名前を呼んだりしたら、猫もますますややこしくなるだろう。わたしは RとL, BとVの発音が区別できないので、RachelとかVictoriaとかBonnieとかLucyなどという名前はつけられない。まあ、猫は犬と違って、名前を呼ばなくても良いから何でも良いようだけど、Eurekaはよかった。Eureka は口笛で反応したもので、遠くに出歩いていた時も、ワイフが口笛を吹くと、急いで帰ってきたものであった。
猫とは丸一週間で会わないときもある。ワイフに言わせると、何でもよく食べ、最近丸々と太ってきたと、ワイフは上機嫌である。よかった。
Hanaは年をとって、最近は朝は寝てばかりで、朝の散歩に出歩かなくなった。Thumperは散歩が必要なので、私はThumperだけを連れだして、30分ほど歩く。ところがThumperはHana姉ちゃんが居ないと不安で、散歩もあまり熱心でない。うまくいかないものである。それで散歩不足を解消するために、クルマでふたりをO'Melveny Park, Bee Canyon Parkにほとんど毎日連れて行く。時にはHanaの気分転換にと、Aliso Canyon Park そしてBalboa Lakeへ。30分ほど歩いてくれたら、私は感激するほどである。数年前までは家の周りを1時間以上歩いて、山の中へも入ってゆけたのにと、PC Screenに出てくる犬猫の元気な姿を見て、時間の経過を感じて悲しくなる。まあ、仕方がない。Hanaももう16歳を超えたのだ。Thumperも11歳を超えて、もうすでに老人に近いのかもしれない。
Bloggerが改悪されて、写真をFileからPick upするのが非常に不便になった。以前は簡単に何枚も選ぶことができたのに、この新しいBloggerではひとつづつということで、大変面倒。以前のように沢山選ぶのは無理。
村田茂太郎 2020年6月23日
ネコ Eureka2世 |
HanaとThumper |
今年はアジサイが見事に咲いた |
No comments:
Post a Comment