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1/07/2020

我が家の犬猫 Our homey Pets 2020年1月6日 最終回 ?

我が家の犬猫 Our homey Pets 2020年1月6日 最終回 ?

 我が家の犬猫 という私のブログの一つの大事な報告シリーズも、この表題ではこれが最後ということになる。

 というのは、昨日、2020年1月5日、夜中の4時ごろに猫のEurekaが亡くなった。夜中の1時過ぎから、か細い声でニャーと時々なき、私は起きてFiltered Waterを入れたSpray瓶で口元を濡らしてやったりして、ラクに過ごせるようにしてやったが、だんだん、弱って、4時過ぎに眠るようにして、苦しまずに永眠したと私は思う。

 20歳を超え、まあ、不満のない生き方であったと私は思うが、残された私が大変である。なにしろ、食事の缶詰はワイフの領域 そしてもつれた毛玉とりもワイフの大事な仕事であったが(私も手伝ったが)、カツオのタタキやTurkey, Ham, その他は私が切り刻んで、食べやすいようにして与え、トイレの処理から時々の入浴まで、皆私がやっただけでなく、私が自分用に購入した椅子がただちにEurekaのベッドとなって、死ぬまで、その椅子の上で、特に暖房が必要と分かってからは、電気座布団を敷いたマットの上で寝るようにしていたので、私のベッドのすぐ横で寝ていることになり、私がベッドに着くとすぐにベッドに上がってきて、私の首をまたぐようにして横たわり、ゴロゴロとしばらく私を恍惚の領域に運んでくれて、満足して自分のベッドに帰るという生活様式が毎度のことになっていたので、Eurekaが居なくなると、私はまさにもろにその存在または非存在を感じさせられることになり、これからしばらくは大変である。

 素晴らしい写真がいくつもあり、それらを眺めているだけで、いかに素晴らしい友達であったことかと、今更のように大事な親友を亡くしたのと同じ思いにとらわれる。動物の示す愛情は本当に無条件の愛 Unconditional Loveで、いやな記憶などはひとつもない、まさにDr. Agnes Thomasが「Pets tell the Truth」で書いていたように、人間を喜ばせるのを自分の使命・仕事として、この世にあらわれていたのは本当だと私は信じる。

 訴えれば、おとうちゃん(私のこと)がすべてやってくれると信じていたようで、夜中に飲み水が汚いと、ぎゃあぎゃあ泣きわめいて私を起こし、水を換えてやると満足するという風な生き方は、ある意味ではひどい話だが、私はそれほど私を信用して頼りにしてくれているととらえていたので、いちども怒りや不満を感じたことはなく、かえってかわいいと思っていたので、本当にただのPetではなく、知恵と感情を見つけた友達と付き合っているようなものであった。そしてその暖かさ。思い出すだけで涙が出てくる。

 私は動物は当然、Spirits 魂を持っていると信じているが、そういう魂の交流のようなものをEurekaとの付き合いで感じることができたので、Agnes ThomasやKim Sheridanがいうように、すべての生物は魂を保持して、人間と豊かな交流を行っているはずで、わからないのは人間だけというのは本当だと思う。ともかく、ほかの動物や植物が居ない世界などどんなに味気ない殺風景なものであろう。そういう動物たちの暖かさを感じられない人は本当にかわいそうな人だと思う。

 犬猫が亡くなると、火葬にするのが当然で、いくつかのそういうビジネスがあり、Internetで調べられるのが現在に生きる我々の特典である。きのう、もうダメだとわかって、火葬してくれるところを3件ほど探し出したら、ワイフも探したらしく、ここが人気投票ベストのようだというところへ行くことになった。しかし、行ってみて、金取主義で、日曜日は焼かない、次回は火曜日だ、預かり費用もいれると260ドルだとかという。ワイフはその対応した人間の金取主義がみえみえのビジネスが気に入らず、私がこの近くにもう一つ Pet Cremationがあるよと示し、そこを訪れた。クルマのポンコツ修理ビジネスの横にあって、みつけにくいし、日曜のせいか店はClosedであった。しかし、網越しにみえたそこはきれいで、立派な煙突も立っており、ここはよさそうだ、明日、連絡してみようということで、その日は家に帰った。

 今日、6日、ワイフは連絡して、今日中に火葬をしてくれること、費用はいくらとか正直に話してくれ、私たちは喜んで出かけた。GPSですぐに直行でき、そこにつくと、今日はちゃんとOpenで中に入ってクルマを留め、Officeに入ると、みごとに室内装飾されていて快適に待てる場所もあり、犬猫の写真やPotsが飾られていて、3時にはPick upできるとのこと。EurekaのBodyを運ぶのも手伝ってくれ、すべてスムースに運んでワイフも大喜び。私もこれはいいところだと思った。なぜここが5の5の評価でなかったのかは、多分、となりがポンコツ自動車が所せまく置かれた汚い工場であり、その中に入ったような感じで最初の印象が悪いせいだろうと私は言った。Potに入れて値段は$135.昨日の最初の場所の半額である。すべてに満足して私たちは帰り、予定通り3時過ぎに無事、遺灰の入った箱を受け取って、満足して私たちは家に帰れた。昨日の今日で、すべて無事に運べてEurekaの最後を無事きれいに整理できて私たちは満足した。

 家に帰って、私がすでにPrintしたEurekaのいくつかの写真を様々なサイズの額に入れてワイフは満足であった。これから私の苦悩が始まる。なぜなら、Eurekaは私に密着して生きてきた。特に元気なころは、毎晩、私の首にまたがるようにして身を横たえ、ゴロゴロといってくれるので、私は本当に暖かい、幸せな気持ちで心が膨れ上がるのを覚え、Dr. Agnes Thomasの ”Petsは人間を幸福にするために生まれてきている” というPetsの使命を本当だといつも感じてきたので、今は大事な親友を亡くしたのと同じ気持ちである。Eureka 私を楽しませてくれてありがとう。

 私の心霊現象の科学の勉強の成果は、人間は死ぬと肉体がなくなるだけで、意識、記憶、感情、個性その他すべてを次のエネルギー次元で保持するということで、死というよりは次の次元への移行(Transition)というのが正しいよう。したがって、そのエネルギー次元で、家族・友達だけでなく、犬猫その他すべての動物たちとも出会えるようであり、次に移行するときに親族・友達と一緒に親しんだ動物たちも迎えてくれるという。私はそうだと思う。したがって、死は私には恐怖の対象ではなく楽しみである。

 私はセールスのコミッションをもらっているわけでないが、正直な感想として、興味ある人にこのPet Cremationの名前を記しておきたい。Cal Pet Crematory, Inc.でSun Valleyにあり、アドレスは 9595Glenoaks Blvd. Sun Valley California。 Granada Hillsの私の家からは11か12マイルほど。本当に気持ちの良い対応であり、施設もきれいで、よく整理されており、最愛のPetsを失った家族が安心してまかせられるようなところであった。

 あとでワイフがしらべたら、うちの3匹の犬猫すべてが30年前、27年前、16年前にこのCal Pet Crematory, Inc.で火葬してもらっていたことがわかった。遺灰のツボの入った箱にCal Pet Crematory, Inc.とかいてあるとのこと。同じ場所なのか、ポンコツ車の工場のせいで違った感じであったのか、移動したせいなのか?

 これからはHanaとThumperを大事にして、生きねばならない。Eurekaは私の記憶で生き続けることになる。私は素晴らしい写真を一ぱい撮ってきたので、それが大いに役立つだろう。

 ということで、「我が家の犬猫」というタイトルはもう使えない。もう止める時きかもしれない。

村田茂太郎 2020年1月6日 月曜日


死ぬ間際まで裏庭散策を楽しんだEureka

死ぬ間際まで自由に歩くEureka

死ぬ少し前も歩くこともできた 私のベッドを訪問

HanaとThumper

デスクはコンピューターをとりはらってEurekaの食卓に変貌

私のデスクは猫用にかわる

1月5日 午前3時過ぎ もうなくなる寸前 このまま私の椅子の上で亡くなる 早朝4時前後

散歩もなく、なんとなくおかしいと感じているHanaとThumper


Cal Pet Crematory, Inc.のOffice内


Cal Pet Crematory, Inc.の入り口

やっとEurekaの火葬も終わって3日ぶりに散歩



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以下に添付するのはEurekaの元気なころのある瞬間の写真集

EurekaはRug Dollと呼ばれた新しい種類のネコらしく(California産)、きれいで、やさしい。
健康なころは18ポンドまで。亡くなった時は5ポンドあるなし。




Eurekaは親分株

12-13歳ごろのEureka






以前の家の表にナシの木があり、Eurekaは登って遊ぶのが大好きだった
HanaがBakersfieldから家に来る1日前





Eurekaは目はBlue


Hanaが家にやってくる少し前

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