Hana, Thumper 04/21/2012 (1)
今朝は、まだ冷気さわやかな8時前に散歩に出ました。土曜日だけど、まだ早朝で、今日のコース、ショートではほとんど誰とも会わず、犬にもあわなかったくらいで、今日は従って、ThumperはNo Leashで一周できました。
黄色のきれいな花 Tabebuia(Trumpet Tree) はもう終わったはずでしたが、遅れ咲きがあって、枝に花を付けているのをみつけ、また枯れ散ったたはずのほかの木の枝にも少しまた花が咲いていました。まさにまわりの気温変化で咲くべきかどうか決めている様子を感じさせる咲き方です。
今日は、HanaとThumperは家の中で、狭い部屋でレスリングをしていました。
おとなしくて、食べて寝るばかりだったHanaが、Thumperが来てくれたおかげで、レスリングをやり、追いかけっこをし、また、仲良く寝たりして、かけがえのない伴侶になったようです。Hanaは食べ物に関してはおっとりとしたお姫様で、競争相手でも居ないと食べても食べなくてもどうでもよいという態度をいまだに取り続けていますが、Thumperが食事を終えてキチンにもどってくるころに、Thumperを意識して、ぼつぼつ食べ始めます。Thumperがいつになったら、Hanaのように衣食足りて礼節を知る態度を身につけてくれるのかと、待ち遠しいほどです。今、すでに頑健な健康優良児で最高のCondition。これ以上食べれば太りすぎになるのはあきらかで、欲しくても限度をまもらなくてはなりません。
わたしはDog Food だけでは、どんなに栄養が足りているといわれても、かわいそうで、必ず、チキンやTurkey Ham,その他をくわえてやります。女房はそれが気に入らず、Science Dietだけで充分だといいます。しかし、わたしは自分が、たとえば宇宙食、これひとつぶ食べていれば一日何も食べなくてよいといわれて、そればかり一週間、一ヶ月食べておられるかと考えると、やはり食べる楽しみというものがあり、あきらかにThumperはどうしたことか、Science Dietだけだと、ぷいと横を向いたり、本当にどうしようもなくなるまで食べようとしなかったりするので、やはり、おいいしいわけではないと思います。自分なりに抵抗して、朝食をいやいや午後の3時ごろに仕方なく食べる姿を見ると、やはり悪いことをした、かわいそうなことをしたと思ってしまいます。
それで、わたしは必ず、ほんの少しでも、ホンモノのMeatをまぜてやり、時にはセロリとニンジンとポテトを刻んで炊いて、塩味をつけ、ほんの少しChicken Hamをきざんで入れて一緒に炊いて、Science Dietにまぜてやります。そうすると、きれいに食べます。女房にみつかると文句を言われるので、わたしはHanaが素直にすぐに食べてくれればほっとします。Thumperはきれいに食べるのはわかっていますが、満ち足りたお姫様のHanaは、食べる事に関しては本当に淡白で、まともに、すなおに食べてくれれば、こちらが感激するほどです。のこしたり、全然食べなかったときはサランラップでくるめて、冷蔵庫のどこかに隠したこともあります。苦労します。
写真 (1) と (2) に分けます。
村田茂太郎 2012年4月21日
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