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4/24/2012

Hana, Thumper, Eureka 04/24/2012&Tabebuia, Fuchsia

Hana, Thumper, Eureka 04/24/2012  & Tabebuia, Fuchsia

 ロサンジェルスは暑くなったり、寒くなったり、雨がしばしば降ったりとヘンな天気を示しています。そのおかげで、今日はわたしはTabebuia(Trumpet Tree)が見事に咲いているのをもう一度見ることが出来ました。しかし、そのためには随分苦労をしました。シンプルなショート・コースで見るつもりだったのですが、昨日以上にHanaはヘンな行動を示して、とうとう私はHanaを抱いて500メートルほど坂を上がり、また下るという作業をこなさねばなりませんでした。あきらかに、Trench工事の作業音のせいだと思います。反対の方向には喜んで出かけるけれど、帰ってくる方向にはNegativeな態度をとり、とうとう、道の角でへたばってしまい、動こうとしません。どうにもならないので、抱っこして、坂を上がり、あがりきったところでおろしても、動こうとしません。もう一度、抱きなおしてほとんど家の近くまで来た次第です。

 今日は、はじめから、Hanaは不審な行動をするのではないかと、On Leash にしたら、Thumperも自分からLeashしてくれとやってきたほどで、出掛けは調子がよかったのですが、家に向かう道に出る段階で、Hanaの抵抗に会い、Thumperとしてははじめての道を、従って、Santa Monica Mountainsの山並みの頂上が同じ高さにみえるところで、すでにくだりですが、大回りする形で歩きました。坂を下りた分、また上がらないといけないので、それを全部抱っこして。今日、わたしは腰の具合がおかしいとサポーターをつけたほどですが、どうやら、今、この文章を書いていて、重たいHanaを抱きかかえて、坂を上り下りしたせいだとわかりました。

 ともかく、ひどい話で、もう明日から散歩などやめてしまおうかと思うほどです。
おまけに、Hanaは朝の食事には見向きもせず、窓際にのぼって、寝てしまう始末で、わたしはせめてTurkey Ham だけでもと、手で口に持っていって、やっと少し食べただけでした。本当に、Hanaに素直に食べてもらえたときは感謝したいほど感激しますが、今朝のように見向きもしないと、どこか悪いのではないかと心配になるばかりです。

 朝、おきてきたときは二匹ともとても元気で、朝っぱらからLiving Roomでレスリングをするほどだったのですが、HanaはNaturalでない不自然の音に異常反応をしめすので、本当に要注意です。雷の音、花火の音、その他、ドーン・ドーンという音など大嫌いです。自分で何がおきているのか分析できないからだと思います。これは、もしかして、Hanaのトラウマと関係あるのかもしれません。

村田茂太郎 2012年4月24日






























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