私のブログ開設5ヶ月目の感想ー2012年7月22日
今日は2012年7月22日、わたしが2月22日に自分のブログを開設して丁度5ヶ月たちました。
このブログの開設は私に非常な喜びをもたらしてくれました。
このブログを開設することを勧めてくださった畏友Deborah Boehmさんには本当に感謝します。
Deborahさんは大江健三郎の「取り替え子」Changelingの英訳者として、また自らも創作、編集と多彩な作業で多忙にもかかわらず、いつも親切にいろいろご指導くださったおかげで、今ある私のブログが存在しています。Thank you so much, Dear Deborah-san!
わたしは何度もどこかで記してきましたが、頁数の関係で拙著から省略した教育論関係と雑文集をなんとかして発表したいと思っていましたが、こうして、このブログの場で公開できたことは非常な喜びとなっています。
また、わたしはアメリカのSouthwest南西部の旅やCaliforniaの旅に関する自分で撮った写真をはさんだ紀行文集を出版したいと思っていましたが、それも、このブログの場を借りて、実現でき、もう出版関係に関する私の希望はすべてかなえられたことになり、満足しています。
そして、拙著では、Introductionで終わっていた”心霊現象の科学”、Parapsychologyに関するわたくしの、その後の意見、感想を発表することも出来、本当にブログは素晴らしい場だと喜んでいます。
この5ヶ月間、私は一日も欠かさないで、何かを毎日公開してきました。今、ブログ公開件数450をOverしています。どんなにつまらないことでも、毎日続けると言うことは大変なことです。ブログ表紙写真の説明だけのときもあったり、我が家の犬猫の紹介だけであったときもありますが、いずれにしろ、ブログ公開という楽しみと喜びが、今までの発表を可能にしてくれたわけで、それはブログをOpenしてくださる皆様が居たおかげでもあります。ありがとうございました。
Google Bloggerが無料で、私は気にしながら、ブログを公開し、楽しんできましたが、先日、とうとう無料のMemoryの限度をOverして、有料になり、かえって私はホッとしました。これで100GBまで写真を載せたり、好きなことをやれるとわかり、これからも、いろいろと発展・成長できればいいなあと思います。
Arthur Koestlerとそのワイフ Cynthiaをめぐる”自殺論”やケストラーの思想についても、わたしの感想を書きたいと思っていますし、”心霊現象の科学の現段階”についても調査報告をしたいと思っています。
今まで、おつきあいくださった読者の皆様、ありがとうございました。これからも、がんばりますから、今後とも、よろしくお願いいたします。
村田茂太郎 2012年7月22日 ブログ公開5ヶ月目を記念して。
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