盆栽クラブ月例会は今年は毎回いつも12名以上のメンバーが集まって、それぞれ作業や話し合いを持ちましたが、今日はどうしたことか遅れて参加したメンバーを入れて皆で7名の集まりとなりました。秋分・お彼岸ということも影響したのかしら。明らかに体の調子がすぐれずに欠席された方もおり、さらに昨日、ミセスが病気で亡くなったということで、当然出席できない方もいました。
私たちは会長のミセスが用意されたHome made おはぎ その他、おいしいお料理（混ぜご飯、チキン照り焼き など）をわずかなメンバーでたっぷり賞味することができました。これは作業が終わってMeetingのときのことでした。
今日は少ないメンバーなので、そしていつも私が面倒を見ていただく先生が具合が悪くてお休みなので、私は持ち込んだ3PotsのPlantを大先生に手入れしていただくことになりました。そのとき、いろいろな作業上の注意などをおそわり、自分では何もしませんでしたが、大先生のやり方を見ることで、いろいろ学ぶことができました。私は毎日、Potsに水をやるだけだったので、それではいけない、ちゃんとPlantの様子を見て、それぞれの時期に必要な作業をすることが大切だと教わりました。
会議に入る前にChiefが購入してきたPotting Soil, Washed Plaster Sand、それぞれ二袋を前のドライブウエーでまぜて、盆栽クラブの作業に必要なPotting Soil,をつくりました。市販のPotting Soil,だけではだめで、Washed Plaster Sandをまぜることが水はけをよくする大事なSoil準備作業です。
会長はまめで、毎月のJACC Meetingに欠かさず出席されている様子で、10月のJACCでの行事も追って報告するとのことでした。倉庫の整理とか。
Treasurerのひとりが2－3年前はCancerの手術云々で心配され、私は自分のやりたいことをするのが大事だとアドバイスをおこなって、そのすぐあと、本人はカナダ旅行などを楽しみ、今ではすっかり元気になって、その後の検査でも癌はなくなったということでHappy endingでしたが、一方、ミセスの方が腎臓その他の具合が悪くなって、入院、Home Careを繰り返され、結局、昨日、亡くなられたとのことでした。私はミセスとは直接お話したことはありませんでしたが、盆栽クラブの新年会でお見かけしたこともあり、そんな、まだ死ぬようなお年でもないはずなのにと、お気の毒に思いました。
Memorial Serviceには盆栽クラブの代表も出席せねばならず、まあ、当然、会長に出ていただくことになるでしょう。今まで、盆栽クラブに関係のある方の葬式やMemorial Serviceに私も参加したことがありますから、もしかして私も参加することになるかもしれません。心霊現象の科学のブログの中でいくつかのメモリアル サーヴィスに参加した時に感じたことを既に私は記しました。お寺や教会の関係者がどのような話をするのかは、なかなか興味深いものです。
過去に盆栽クラブのメンバーが亡くなって、リトル東京の合同教会で、ある宗教の関係者の話を聞いた時には、もうすこし現代の心霊現象の科学について勉強してもらわねばいけないと率直に思いました。バイブルを引用しているだけではだめで、NDE Near Death Experience や Reincarnation、 Possession その他の現段階での知識を学んだうえで説教なり弔問をやるべきで、死んだら休息に入って最後の審判でめざめて、天国か地獄への分類が行われるなどという寝言はまじめに勉強した人にはバカらしくてついてゆけない、勉強不足だと私は思いました。現代の諸文献によると肉体が死んで次のエネルギー次元に移行すると、本人は意識、記憶、個性などみな保持しているため、変なドグマを押し付けられて信じてきた人はわけがわからず、次の次元に移行できず、宙ぶらりんの状態にとどまり続けることになる。宗教を信じたために成仏できないという妙な現象があらわれるようです。｛30Years among the Dead｝参照。ブログ 心霊現象の科学 その１０９－１１３ など。
次回、10月会合は第4日曜日、10月28日です。もう2018年もあと3回で終ります。忘年会や新年会をどうするかという話題もでてきました。私は今まで通りでよいと思いますが、まあ、まだ時間がありますから、みなさんで決めることになるでしょう。
村田茂太郎 2018年9月23日
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