ブログ表紙写真 405回目 ニュー・メキシコの風景 その9 Bosque del Apache National Wildlife Refuge、New Mexico USA
大概のNational Wildlife Refugeは人里離れた僻地にあり、簡単に訪れるわけにゆかない。このBosque del Apache National Wildlife RefugeはInterstate Highway 25の脇にあり、エルパソから25番をアルバカーキに向けて走ると、必ずBosque del Apache National Wildlife Refugeへのサインに出合うので、私は何度も訪れることができた。
1930年代にRio Grandeの流れを利用して、川沿いに運河やため池をいっぱいつくったわけで、今ではSandhill Craneその他の野鳥の大事な休憩地点になっている。野鳥は主に冬に渡りをするので、晩秋から冬にかけてが野鳥観察のシーズンであるが、もちろんいつ訪れても楽しめるところである。
ある時はRio Grandeの流れが広い川幅一ぱいであったが、ある時はほとんど水がなく、流れは10メートル以下の川幅になっていたりして、野生動物も大変だなと思ったものであった。もちろんコヨーテも見かけたし、Cottonwoodその他の黄葉も見れて、広大なスモッグのない空間をうろつけるのは素晴らしいことであった。
ときどき、野鳥に関するショーや展示もあり、たくさんの人が訪れていた。
そして、このRefugeを見終わるとしばらくドライブして小さな街 San Antonioにゆき、そこの有名な Owl Bar & Café でGreen chili Burgerを食べるのが楽しみで、同僚や友人を誘ったものであった。
1930年代にRio Grandeの流れを利用して、川沿いに運河やため池をいっぱいつくったわけで、今ではSandhill Craneその他の野鳥の大事な休憩地点になっている。野鳥は主に冬に渡りをするので、晩秋から冬にかけてが野鳥観察のシーズンであるが、もちろんいつ訪れても楽しめるところである。
ある時はRio Grandeの流れが広い川幅一ぱいであったが、ある時はほとんど水がなく、流れは10メートル以下の川幅になっていたりして、野生動物も大変だなと思ったものであった。もちろんコヨーテも見かけたし、Cottonwoodその他の黄葉も見れて、広大なスモッグのない空間をうろつけるのは素晴らしいことであった。
ときどき、野鳥に関するショーや展示もあり、たくさんの人が訪れていた。
そして、このRefugeを見終わるとしばらくドライブして小さな街 San Antonioにゆき、そこの有名な Owl Bar & Café でGreen chili Burgerを食べるのが楽しみで、同僚や友人を誘ったものであった。
村田茂太郎 2019年11月17日
Bosque del Apache National Wildlife Refuge |
私はばかちょんカメラ。ほとんどの訪問者は望遠レンズ付きの立派なカメラをもっていた。ただし、この時は私は3月にはじめて買ったばかりのDigital Cameraで撮ることができた。 |
San Antonio にある 有名なOwl Bar & Cafe |
No comments:
Post a Comment