今日のMonument Valleyの表紙写真で、わたしのブログ公開600篇に達しました。
2012年2月22日に、大江健三郎の”取り替え子”の英訳者である友人デボラー・ボエームさんの強いおすすめで、はじめて自分のブログをOpenして以来、毎日何か1篇は公開するという方針で8ヶ月は無事達し、今、600篇を達成しました。もちろん、今までに書き溜めてあった、あさひ学園での生徒指導用に書いて、私の本に載せられなかったエッセイ類があったからであり、同じく、写真入の本にするつもりで書き溜めていた”アメリカ南西部の旅”に関する紀行文、写真集などがあったから、600篇まで達することが出来たわけですが、それでも、毎日、何かを載せるという作業は大変なものでした。それで、自分を励ますつもりで、今日はビールで乾杯しました。
統計で、わたしのブログの閲覧者が、わたしの教育論集やアメリカ、日本の紹介ー紀行文、写真集、そして私の最近の読書感想文 (万葉集、源氏物語ー花散里、広瀬武夫、秋山真之、有吉佐和子など)、”心霊現象の科学”に関するエッセイなどをご覧くださっているのがわかり、力強い刺激となりました。ありがとうございます。
また、我が家の犬猫紹介の写真集などもご覧下さっているようで、嬉しく思います。
600篇に達するために、あさひ学園最後の年、1994年、小学6年生の「日本の歴史」指導用に書いた、わたしの”歴史上の人物”紹介文を手書きからWordにうちなおし、それでやっと、なんとか600篇まで達することが出来ました。もう、書き溜めたものもなくなり、今後は毎日は無理となるでしょう。11月22日、9ヶ月目までは、なんとか”毎日公開”を達成したいと思いますが、そのあとは、なにかいい本を読んだ紹介文を主に、時々、Openするということになるでしょう。
この”歴史上の人物”紹介文もたくさんの方がご覧くださったようで、無駄ではなかったと嬉しく思っています。あさひ学園を途中でやめることにならなければ、もっと、いろいろな人物を子供たちに紹介できたはずですが、それは無理であったので、今更残念がるわけに行きません。
ここで、わたしの本に関する宣伝をさせていただきます。
わたしのこのブログをご覧になって、教育論、心霊現象の科学、その他に興味をもたれた方には、わたしの本を買って読んでいただければ、必ず、益するところがあると思います。このブログに目次と前書き、あとがきを載せてありますから、ぜひご覧ください。Amazonや紀伊国屋、ジュンク堂などで、日本で税込み¥1260で、メールで手に入ります。コストはもっとかかっているので、内容的にみても、安いものだと思います。実は、出版社から100部ほどしか売れていないという通知があり、残部どうするかということで相談があり、あと1年、Keepしてくれ、そして来年8月頃までに売れ残ったものは、全部、学校に寄付すると通知しました。従って、売れることを心配しているのでなく、私のブログでの私の発想、アイデア、意見その他に興味をもたれた方には、ブログのエッセンスである”拙著”(「寺子屋的教育志向の中から」 瞑想と回想と感想とーロサンジェルス日本語補習校あさひ学園での15年)に接する最後のチャンスだと思います。この拙著の中の大事なエッセイは”癌と人生”、いくつかの”言語と文化”論、勉強の仕方に関する私の体験的学習法、わたしの”Vitamin C"に関するエッセイ、”心霊現象に関する科学”、自殺論、こうもりの話などです。どこにも宣伝はしていないので、知らない方が多いので、売れていないのだろうと思っています。
海外では手に入らないだろうと思います。わたしがいくらか所持していますが。海外では、もし売れば、25ドルほどしますから、売り切れ、絶版になる前に、日本で手に入れられることをおすすめします。あつかましいようなお知らせですが、小林秀雄の「本居宣長」によると、本居宣長も上手に宣伝し、小林秀雄も自分の本”本居宣長”を宣伝して、「¥4000で高いようだけど、2回も3回も読まないとわからないから、何回も読めるわけで、安いものだ」とかと日本文学大賞受賞演説で自己宣伝していますから、わたしも見習ってというところです。
これだけ書いて、公開601号目となります。ご意見などございましたら、自己紹介のところに記したE-mailアドレスにご連絡ください。”自己紹介”で自分の卒業した小学校から並べているのは、余計なように見えますが、わたしとしては、同級生その他が、名前だけではともかく、学校まで確認できれば、”あいつだ”というIDになるだろうと考えたからですが、全然、役に立っていないようなので、卒業大学だけにしようかと思っている昨今です。
ついでですが、今日の600篇を記念して、11月4日以降の”我が家の犬猫”の写真を添付します。最初の3枚と最後の写真はHanaの”ゾウリ取り”の場面で、Hanaは興奮すると何かをくわえないではおれず、遊ぶ紐とかおもちゃが手元にないと、スリッパを噛んで放そうとしません。
わたしのブログ、ご覧くださって、ありがとうございます。
村田茂太郎 2012年11月11日
Hanaゾウリ取り |
Hanaとスリッパ |
Hana スリッパをかんでご機嫌 |
HanaとThumper |
我が家の三銃士 |
三銃士 |
三銃士 |
三銃士、Eurekaはご機嫌 |
EurekaとHana |
HanaとEureka |
勢ぞろい三銃士 |
EurekaとHana |
Eureka |
Eureka |
EurekaとThumper |
EurekaとThumper |
EurekaとThumper |
EurekaとThumper |
HanaとThumper |
EurekaとThumper |
Eureka |
Hana またまたゾウリ取り |
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