今日、３月２８日、図書館と郵便局を訪れた後、近くのＳａｎ Ｆｅｒｎａｎｄｏ Ｍｉｓｓｉｏｎに行こうと決め、そのとおり実行しました。このＭｉｓｓｉｏｎについては、すでにこのブログで写真紹介しました。
今日は、また違う角度から、そして、いろいろなものを撮りました。
今日、行こうと決めたのは、家の裏庭のブーゲンビリアがきれいに咲いているので、このＭｉｓｓｉｏｎの入り口にある見事なブーゲンビリアを写真に撮りたいというのが第一の狙いでした。
予定通り、納得がいくまで見学し、たくさん写真に撮り、おまけにＭｉｓｓｉｏｎを出てから、Ｍｉｓｓｉｏｎのすぐ前にある公園にＢｉｒｄ ｏｆ Ｐａｒａｄｉｓｅ極楽鳥花がたくさん咲いているのをみつけたので、日陰にクルマを留めて、この公園に入りました。そのとき、例の黄色のきれいな花をつけるＴａｂｅｂｕｉａの木が一本だけあって、黄色い花をつけているのを見つけました。立ち寄った甲斐いがあったとうれしくなりました。
このＳａｎ Ｆｅｒｎａｄｏ Ｍｉｓｓｉｏｎとその前の公園の植物の写真だけで、なんと１６０枚ほど撮りました。
大人入園料は４ドルで、これは価値があると思いました。閑静で、落ち着いていて、ホコリひとつ落ちていないほどきれいに手入れされていて、気分転換には最高だと思いました。あちこちにベンチが用意されていて、ゆっくりくつろぐのには最適です。
今日は念入りに見たおかげで、奥のほうに、Ｂｏｂ Ｈｏｐｅ Ｍｅｍｏｒｉａｌ Ｇａｒｄｅｎというのがあるのにはじめて気が付きました。わたしはＢｏｂ Ｈｏｐｅは好きでないので、無視したいところでしたが、なにしろＧａｒｄｅｎなので、のぞきました。
金をかけて、緑が青々して、ＣｉｔｙによるＳｐｒｉｎｋｌｅｒの使用時間制限など関係なく、小さな川を作って、清流の流れを味わえるようになっていて、何度もＳｐｒｉｎｋｌｅｒが水をまき、管理人もホースで水をやっていました。ドライな南カリフォルニアで緑豊かなのはＳｐｒｉｎｋｌｅｒとＨｏｓｅの水のせいというのは、本当だと証明するようなみずみずしく、こぎれいな庭園でした。
Ｂｏｂ Ｈｏｐｅのお墓のようなものが小さなステージにふたつあり、ふたりは１００歳（彼）と１０２歳（彼女）というアメリカでは珍しい長寿を全うしたということが、わかりました。日本では１００歳以上は３万人以上というから、めずらしくはありませんが、アメリカではまあ、長生きしたほうです。
今日はわたしははじめてこの中にある、Ｍｕｓｅｕｍというか図書館を訪れました。管理人の女性ががんばっていて、壊されないように見張っていました。すこし会話をもちましたが、もちろん、これは一般公開の図書館ではないとのことでした。おもしろそうな、いい本があったので、残念です。最近、私は手に入りにくい本は図書館で探すようにしているので、ここがＯｐｅｎしてくれれば、本当に助かるのですが、まあ、Ａｒｃｈｉｖｅ保存用という感じでした。
ランプをとおしてみたような写真を撮っていると、一人の女性が声をかけたので何を言っているのかと思ったら、私の写真の撮り方をながめていて、ランプを確認し、Ｃｏｏｌ！といっていました。
わたしは ＣａｌｉｆｏｒｎｉａのＭｉｓｓｉｏｎをいくつか見ましたが、どうやら、ここが一番きれいに管理されていて、写真にも最高だと思いました。
もちろん、ブーゲンビリアは大事なので入る前と出てからと両方写真を撮りました。ブーゲンビリアは主に赤系統と紫系統がおおいのですが、ここには白もあり、橙色、などともかく、ほかよりも様々な色が見事に展開していました。ゲート横には１本の高い木があり、花をいっぱいつけていました。これも何枚か写真にとりました。植物園ではないので、名札がつけてなくて、名前はわかりませんでした。大輪のきれいな花をいっぱいつけていました。
そういうことで、この今日の Ｓａｎ Ｆｅｒｎａｎｄｏ Ｍｉｓｓｉｏｎ 訪問は、大成功、大満足でした。
１６０枚撮ったので、いろいろな角度を紹介するという意味でも、Ｍｉｓｓｉｏｎ Ｐｅａｋ登山の写真を５回に分けて紹介したように、このＳａｎ Ｆｅｒｎａｎｄｏ Ｍｉｓｓｉｏｎも４－５回に分けて紹介し、皆様にその魅力を伝えることができればよいなあと思っています。
村田茂太郎 ２０１３年３月２８日
 |
| Ｍｉｓｓｉｏｎへの道の一つ、Ｂｒａｎｄから |
 |
| Ｍｉｓｓｉｏｎ Ｂｏｕｌｖａｒｄから |
 |
| 案内 |
 |
| Ｍｉｓｓｉｏｎ遠景 |
 |
| ブーゲンビリアとＭｉｓｓｉｏｎ |
 |
| ブーゲンビリア |
 |
| ブーゲンビリア 入口の方 |
 |
| ブーゲンビリア |
 |
| ブーゲンビリア |
 |
| ブーゲンビリア 白、橙、黄色まで |
 |
| ブーゲンビリア |
 |
| ブーゲンビリア |
 |
| チャペル |
No comments:
Post a Comment