ある年の国語文集―1988年度 パサデナ校 中学1年1組 その5-4
どのクラスの生徒もそれぞれ素晴らしい個性を備えて印象的でしたが、このクラスもわたしの指導にすぐに反応してくれるすばらしいクラスであったように思います。
しっかりと、ていねいに、立派な文章を書いている子供が多いようです。
ともかく、私は自分の中学時代とくらべて、格段にこの子たちのほうが表現力は確かなものだと思ったものでした。
これで、この文集5号の紹介は終わります。
村田茂太郎 2013年3月15日、19日
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