Ｓａｎ Ｆｅｒｎａｎｄｏ Ｖａｌｌｅｙ の Ｂａｌｂｏａ Ｐａｒｋ の桜の様子を見るために、まず２月２５日におとずれ、まだ早いのを確認して、１っ週間後３月４日におとずれ、大分、咲いているのを見ましたが、３月１１日さらに１週間後、今度はＨａｎａをつれて、図書館の帰りに訪問しました。
まあ、Ｃｈｅｒｒｙ Ｂｌｏｓｓｏｍｍｉｎｇとしては、今が最高の時なのだろうと思いましたが、すでに述べた私の感想、Ｗｅｅｄ Ｋｉｌｌｅｒ等の薬品のため、徐々に元気がなくなり、死んでいっているという実感は同じでした。満開のはずが、どことなく元気がなく、先っぽは枯れたようになっているか、本当にかれてしまっている桜などがたくさんありました。
それと同時に、若い桜を植樹してあるのも見ました。枝はまだ繁らず、ひょろひょろと伸びた枝から、ほんの少し花が咲いているという状態でした。
ともかく、生命にあふれた咲き方ではありませんでした。
月曜日でＰａｒｋｉｎｇは空いていましたが、犬を連れた散歩者やアベックで散歩している人たちなどたくさんいました。わたしはＨａｎａだけ連れてきたので、人口の湖のまわりを一周しました。２００８年２００９年には、毎週のように訪れたりしていましたが、その時には、大体１周するのに３０分ほどかかりました。
この日は、Ｈａｎａが２回も休憩して、結局１時間かかりました。多分、２３ポンドから２７ポンドに太ったため、軽快にあるきまわれなくなっているのでしょう。わたしは、またＨａｎａのＤｉｅｔをまじめにしなければならないと思いました。
写真、ご紹介します。元気に咲き誇るという様子ではなく、盛りを過ぎた老木が最後のショー・オッフをしているような、寂しさを私は感じました。
村田茂太郎 ２０１３年３月１２日
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