ある年の国語文集―1989年度 サンタモニカ校 中学2年1組 その3-1
サンタモニカ校 国語文集 その2 に続いて、その3-1をご紹介します。
ここには、その2で洩れた4人ほどが新しく書いています。
みな上手だと思います。
おどろくほどきれいな、見事な字でしっかりと書いている生徒もたくさんいて、感心しました。
私は自分の子供の頃も、今も、書く字は下手で汚いので、自分でもいやになります。
父も姉も字はていねいに、しっかりと書いていて、私は子供心に上手だと思っていましたが、自分自身はほかのことに興味を持ちすぎたのか、ゆっくり、落ち着いて書く習慣をとうとう身に着けなかったようです。幼いころから、文字はしっかりと、ていねいに書く習慣をつけねば本人のためによくないと思います。私に関しては手遅れですが。
この、その3 も、2回で終わると思います。そのあとは、またパサデナ校にもどって、1988年度は第1号を紹介しただけなので、ほかの号も紹介したいと思います。
村田茂太郎 2013年3月8日
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