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3/24/2019

SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 2019年3月24日 例会報告

SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 2019年3月24日 例会報告 

 南カリフォルニア San Fernando Valley はよく雨が降りましたが、今日の盆栽クラブ会合日は素晴らしい良い天気で、メンバー11名が集まり、和やかな会合を楽しむことができました。会長夫人からは手作りの寿司やあん餅、ドーナツなどをいただき、みなさんお腹が大きくなるほど楽しくいただきました。

 私はすでに先生方に手伝っていただいて一応出来上がった盆栽をもちこみ、またまた先生方のご援助で立派な盆栽に仕上がりました。私は主にObserverみたいにして先生方のアドバイスを拝聴しました。

 チーフ宅の庭には立派な箱庭が完成されていて、すごい!こういうものを作って売ればいいビジネスになるのではといいましたが、本人はこれの製作に要した時間その他、大変な労力で、自分の趣味だからやれるだけとのご意見でした。チーフは器用で、何でも自分でこしらえ、道具もそろっていて、作業場もごみひとつなく、いつも大したものだと私は感心するばかりです。

 今年の盆栽ショーもあと3か月となり、皆さんそれぞれ自分の展示用の盆栽とセールス用の盆栽をちゃんと今から準備しておくようにとマスターからお伝えがありました。

 Baby showerということでメンバーのひとりが少し早い目に退出されましたが、12時ごろまでほかのメンバーはいろいろな会話を楽しみました。みなさんそれぞれ持病をもっておられるのか、話題は健康問題、結石その他の病状による苦労談などをうかがって、皆大変な苦労をされてきたのだとわかりました。

 一度、Cancer 癌 関係のお見舞いカードをメンバーにお送りするついでに私の心霊現象の科学に関するエッセイその他を紹介し、400ページを超える心霊現象の科学関係のブログを全部プリントして差し上げた方から、今日、お返しする と、分厚いプリント・ファイルを持ってこられたので、私はこれは差し上げたもので、関心のあるお友達にでも貸してあげてくださいとお伝えしました。とてもうれしかったのは、なんと全部2回読み終わったということで、とても感激し、生きる力をあたえてくれて、今ではもう癌の心配もなく気持ちをさっぱりと保持して、快適に生きているとのご報告をいただき、本当に、よかった とうれしく思いました。

 この心霊現象の科学関係のブログ・エッセイは2012年から始まり4年後2015年の年末で一応終了し、それ以後書き改めていません。当初はまだ 魂 Soul、 Afterlifeその他に関してPendingの状態でしたが、様々な本を読み進めていくうちに Afterlife, Soul, Reincarnation, Possession, などについて確信を持てるに至る、いわば私の今の精神状態に至る過程がわかるわけで、私自身の成長にとって大事な精神の記録となっています。私のStanceは、死んで無であればそれでよし、無でなくて肉体だけ無くなって、意識も記憶も個性も保持しているとわかったときに、さてどうすればよいのかという話で、Afterlife, Near Death Experience, Reincarnation, Possessionその他に関する知識を情報として持っていると、もし死んでも、あわてずに次に対応できるという話。テロや大事故、事件その他に巻き込まれて、老若男女、人間いつ死ぬことになるかわからない現代、エネルギー存在としての生物に関する知識を保持していることは大事だと思います。

 私がそのブログで最後に5回にわたって紹介した 「30Years among the Dead」 という本は1924年にLos Angelesで、Doctor Carl Wickland によって出版されました。その本を読むとキリスト教の信者だというだけでは宙ぶらりんの状態Limboにとどまって、成仏・往生できない魂がいっぱいいるようで、それは教会組織が間違ったドグマを信者に植え付けたため、すなおに死んでゆけなくて、いわば幽霊状態でさまよっているSpiritが無数にいるとのことです。自分で光を求めなければならず、地獄を恐れて行動できないという不幸な魂が、うじゃうじゃと居るらしく、宗教の間違ったドグマほど恐ろしいものはないと思うほどです。

 そして、ほかのメンバーのひとりも念願のカナダ訪問などを果たした後は、元気になり、検査でも癌は見つからなかったとかで、もう癌を気にしないで元気に生きているということでした。

 次回 盆栽クラブ会合は4月 第4日曜日、28日です。


村田茂太郎 2019年3月24日


チーフ宅の裏庭にセットされた栽景・箱庭。水ががけから流れ落ちて水車を回すという構造。


池の金魚や鯉をタヌキがとにくるということで、網で保護。











ブーゲンビリア 今、花が咲いていると3か月後のショーでは花がつかないので、
花の部分をちぎり取ると新たに花をつけるとの先生のお話。






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