California はさまざまなところにVineyardsがあって、それらを訪問するのはひとつの旅の楽しみです。最も有名なのは、今ではNapa, Sonoma ですが、Russian River 周辺やMonterey周辺、あるひはSan Luis Obispo や Santa Barbara 周辺、そして既にあげた Temecula周辺など、すべて地形を見ただけで、Vineyardsに適しているとわかるほどで、それらのWineriesを訪ね、Wine Tasting をするのも楽しいものです。
買おうとすれば、特に安いわけではありませんが、まあ、本場で買ったという意味はあります。
わたしたちはNapaのSterlingをてはじめに、有名なRobert MondaviやBerringer,その他、いっぱいおとずれました。Santa Barbaraに近い、Firestoneも行ったほどです。1ダース買ったら、丁度、社長が居て、銀のサインペンで各瓶にサインをしてくれました。
Sterlingは自社のケーブルで上にあがり、Tastingと工場見学すべて込みで何ドルとかということでしたが、Napa Valley がよく見えて、Orientationとしては価値がありました。
シカゴのCustomerのExecutiveが家にWine Cellarをもっているほどで、Sterlingといえば、話が通じたほどです。
ワインに関しては、安くていい物を探すのが楽しみで、値段の高いものがかならずしもGood Tastingと限らないので、むつかしいものです。わたしのTastingでの最高はCaymus でした。いいものはいいということを学びました。レストランでは一瓶150-170ドルほど。
Russian River はきれいな川で、そのあと、大雨で洪水騒ぎがおきました。びっくりしました。
Korbel というシャンペンで有名なところを訪れて、工場見学でなく、庭の見学をガイド付きでみて、あれ、まちがったツアーに入ったとあとで思ったりしたこともあります。ここは庭も勇名だったようです。
ともかく、VineyardとWineriesがある街は貧しさが無く、豊かな余裕があふれているようで、楽しく旅ができます。まずしい、わびしい村や町を通ると、こちらまでDepressしてしまいますが、Wine Country に関しては、その心配はありません。
村田茂太郎 2012年5月12日
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