Translate 翻訳

5/01/2012

Hana, Thumper, Eureka, O'Melveny Park 05/01/2012

Hana, Thumper, Eureka, O'Melveny Park 05/01/2012

 今朝は雨が降った跡があり、どんより曇っていて、まだ降りそうです。どうも、最近は毎週必ず、雨が降るようです。

 散歩はショートにするつもりで、傘を用意して、出かけました。
Trace程度で、濡れるほどには降りませんでした。

 ショートのつもりが、Hanaが二回も文句を言って、抱っこする気はないので、気のすむようにとHanaの希望にそって歩きました。そうすると、O'Melveny Parkの中まで入っていく事になりました。

 ショートどころか、なんと1時間20分も歩いてしまいました。犬だけでなく、私の健康管理のためにもよかったかもしれません。結局、抱っこしないで、無事家まで歩いてこれたのですから。

 時々、散歩する人や犬と出遭いました。Thumperは相変わらず、緊張気味で、Hanaのようにゆうゆうとまわりをエンジョイする気分にはならないようです。

 帰りに Lavender Hibiscus の写真を撮りました。去年までは、道路際に立派なLavender Hibiscusが長い間咲いていて、Tabebuia同様、わたしの別なコースのHanaの散歩の楽しみだったのですが、何を思ったのか、その家のOwnerがその木をカットしてしまい、あと一本だけ後ろの方にのこりました。誠に残念でしたが、人の家の庭木の手入れにまで文句は言えません。わたしはいつも見とれて、何枚もよい写真を撮ろうと努力したものでした。カメラがあまりよくなくて、いい色が出ないように思って、いつも残念に思っていました。3枚添付しますが、ホンモノはもっときれいと思ってみてください。

 この植物の名前がわからず、去年、女房のいとこが訪問して、その時、園芸のことに詳しいいとこから、いろいろ教えてもらいましたが、いとこの意見では、ハイビスカスの系統の原初的なものでないかということでした。たしかに、そういわれれば、花びらのありかたが、ハイビスカスに似ています。ただ、花びらが、ひだが無くてシンプルな紫色をしているのです。そして、最後に、二人でGreen Arrowという園芸品関係の大きなStoreのなかのNurseryを見ていて、みつけました。ラヴェンダー・ハイビスカスと名前がついていました。成る程と思いました。そして、きれいな植物の名前がわからないときは、NurseriesやNurseryをおいてあるセクションにゆけば、たいがいはわかるということを学びました。最終的にはBotanicaなどで確認するわけですが。

 Eurekaは相変わらず上機嫌で、朝晩、わたしの部屋にやってきます。もともと、いつも一緒に寝ていたのに、Thumperがやってきて、がさつくのはイヤなので、こなくなっただけで、おまけに自分の食事がおいてあったテーブルがコンピューター・テーブルになっているので、自分の場所だと思っているのかもしれません。

 天気が晴れないと、外に出るのもうっとうしいのか、Eurekaも今日は家の自分のベッドで寝ています。カツオのたたきをぺろっとたいらげ、満足した様子です。

村田茂太郎 2012年5月1日



































No comments:

Post a Comment