ある年の国語文集ー1986年度 パサデナ校 中学1年生 その1-2
ここには10篇(9人)ほどの作品が添付されています。すでに第1号で紹介された生徒も、もう一度、載っています。同じアルファベットは同一人を示しています。
この1986年度は1983年度からみると国語指導で4年目に当たり、わたしの感想・添削・評注もくわしくなり、1ページをつかっているのがたくさんあるようです。すでに26-27年前のことですから、感慨深いものがあります。
みな比較的丁寧に書いているようで、立派なものです。
文字が薄くて読みとるのがラクではありませんが、なぞるわけにもゆかず、コピーをPhoto Scanしたできばえなので、これ以上はどうにもなりません。
このブログの文章のようにBoldスタイルにしたかったのですが、うまくいかないようです。
ふたクラスとはいえ、第1号で30人分集まったのはすばらしいことでした。
ものすごく立派な文章を書く生徒もいました。
ともかく、作文は本人の国語力のすべてをあらわすというのが、わたしの考えで、それを証明してくれていると思います。
村田茂太郎 2013年2月9日
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