ここにも7人の作品がおさめられています。これで1988年度あさひ学園パサデナ校中学1年生の国語文集第1号の作品をすべて紹介したことになります。
あさひ学園パサデナ校も今はなくなり、生徒の数も少なくなり、今から顧みると、私は一番すばらしかった時代に、素晴らしい子供たちを相手に、最高の瞬間を過ごしていたように思います。
私は哲学者になるつもりでいて、生活レベルでは経理マンになりましたが、生きがいをあさひ学園での生徒指導に見いだせて本当にしあわせでした。
楽しかった思い出をいつまでも大切にしています。
この国語文集がそのときの私の幸福の存在証明です。
村田茂太郎 2013年2月18日
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