ある年の国語文集 1988年度―パサデナ校 中学1年生 その1-1
これが、パサデナ校での最後の年で、翌年は私はサンタモニカ校に配属となりました。
サンタモニカ校ではクラスが少なかったため、国語だけでなく、理科や社会も担当し、ある年は中学生全体の理科ばかり指導したりしていました。
このパサデナ校中学1年生のクラスも反応が良く、第1号で30篇も作文があつまりました。
4回に分けて、ご覧いただきます。
みな一生懸命書いてくれているのがわかります。
子供たちとのいきいきした反応が私に本当に生きがいを与えてくれました。
私が最初に配った国語学習に関するいくつかの文章を熟読してくれた生徒もいます。
読んでいて感激しました。
中学1年生が一番大事で、私に一番向いていると思ったのは正解でした。
村田茂太郎 2013年2月14日
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