ある年の国語文集ー1986年度 パサデナ校 中学1年生 その1-4
これで1986年度の中学1年生1組3組の最初の国語文集を全部、紹介したことになります。
みなそれぞれ個性があり、印象的なクラスでした。
はじめから立派な文章を書いていた生徒もおれば、少し指導の必要な生徒もいました。
みながんばってくれました。
ここには9篇あつまっています。
ともかく、1年の1組と3組全体で30篇あつまったというのは、立派なものでした。
1994年7月にエルパソに職を見つけて辞めるまで、あさひ学園で15年間楽しく生徒指導ができたのは、こうした子供たちの反応の良さが私に大きな刺激を与えてくれたということで、私の国語文集は生徒たちとの合作であり、その記念であります。
いつまでも、私の心に残り、心を温め続けてくれます。
村田茂太郎 2013年2月12日
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