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8/04/2012

我が家の犬猫ー近況報告2012年8月4日

我が家の犬猫ー近況報告2012年8月4日

 前回、我が家の犬猫の報告をして一ヶ月経ちました。
今、犬猫は安定期で、全員、健康に、平和に過ごしています。

 去年は猫のEurekaがWild Life に噛まれて死にそうになったり、犬のHanaも何かが原因で飲まない食べない歩かない動かないという危機的状況に陥り、なじみの獣医のおかげで生きながらえました。今年は、5月11日、ThumperのAnniversaryの日の夜のHanaの大脱走が、一番の、私にとっての危機的状況で、あとは、穏やかになりました。今では二匹の犬はほとんどOn Leashで散歩で、従って、歩く範囲も狭まり、1時間を超えて歩くことはなくなりました。

 最近は二匹の犬はわたしがコンピューターにむかっている部屋でレスリングをやっています。二匹の健康管理にはよいということで、家の中であばれてはダメというようなことにはしていません。暴れる元気があるということで、わたしは好もしく思っています。

 しかし、なんといっても猫のEurekaが一番貫禄があり、落ち着いていて、反応も的確で、女房のお気に入りです。Hanaは自分が主人であるみたいに、気に入ったときだけ反応し、他の人に出会うと、まちがいなく八方美人ぶりを発揮します。これは、ローレンツのImprinting刷り込み なのか、Watson-CrickのDNAのせいなのか、わたしには断定できませんが、まあ、犬は忠実とか主人を裏切らないとかという一般的表現がまさに当てはまらないケースもあるという、貴重な症例といえるでしょう。

 しかし、ほんとうにかわいい顔をしているので、Hanaが傍にいると、わたしも安心できます。得な性分に生まれた犬だと思います。ともかく、彼女は気位の高いプリンセスで、わたしどもは光栄にも、プリンセスにつかえさせていただく身で、あまり贅沢を言ってはいけないといわれているようです。

 昔は夏と冬しかないと思っていたロサンジェルスですが、樹木、草木は季節の移り変わりを良く知っていて、AzaleaつつじからTabebuia(Trumpet Tree)、Wisteria藤とクマ蜂、そしてJacarandaからHydrangeaアジサイ、ナイルのユリ(Agapanthus)と咲き誇り、今は、わたしには暑苦しい夏を象徴するように思われるサルスベリ・百日紅(Crepe Mytle、Or Pride of India)が街路を赤・ピンクで飾っています。なかには白色の百日紅も見かけます。花はクレープ状にちぢれて密集して咲くので、きれいな花だけれども、とても暑苦しく感じるわけですが、街路樹に適しているのか、このあたりには沢山見かけます。Roseバラはほとんど1年中咲いており、Fucsiaもいまだに咲いています。きれいだけれども、どこか元気がなく、来年は枯れてしまいそうです。ブーゲンビリアBougainvillaeaは3種類の色できれいに咲いています。ミニチュア・つつじなども未だに咲いています。

 今また、Rosemaryが咲き始め、盆栽ショーに出した鉢を家の中にもちこみました。去年はショーのときに咲いてくれたので、よかったけれど、今年は一ヶ月遅れたようで残念でした。

村田茂太郎 2012年8月4日

Eureka洗ってもらってご機嫌

HanaとThumperレスリング



庭でもレスリング

静かなる審判?









On Leashでなければマイ・ペースでゆっくりと

Hana果敢なる追跡

白い色のサルスベリ



サルスベリはどこにでも

うちの近所もサルスベリ

Eureka Relaxing

Floor is cooler.











サルスベリEverywhere



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