7月8月と記録破りの暑さが続いた昨今ですが、ようやく涼しい日が訪れるようになったと思ったら、まだ90度Fを超える日はあるようです。
8月にはHanaを新しいGroomerに連れて行っただけでなく、Thumperを洗った後だったので、ThumperもHair cut とGroomingに連れてゆきました。ふたりで約100ドル。Thumperの場合は私が洗った後で、Hairもそれほどカットしていないので、約50ドルは高かったなあと反省しています。Thumperも、洗うのは私ですが、Hanaほど頻繁には洗いません。年2回ほど。何しろHair Dryerの音が嫌いで、Dryerを使えないので、洗うのは暑い時に限られます。その点、Hanaは簡単で、月2回ほど洗いますが、たまにはGroomerに連れて行かねばなりません。
今は暑ので、Hanaはほとんど裸になって、ちょうどよかったと思います。
Eurekaは心配の種、ワイフとけんかの種ですが、どんどん痩せながらも頑張っています。いまだに私を訪問し、ゴロゴロいってくれますが、以前と比べて目に見えて骨っぽくなり、かわいそうでたまりません。なんでも食べてくれれば少しは肥えると思うのですが、気に入らなければ口にしないので、どうにもなりません。
先日、ワイフのChoiceで、また初めての獣医を訪問しました。感じの良い医者でしたが、私が思っていた通りのことを言っただけなので、またまた無駄な金を遣ったと思いましたが、ワイフがそれで満足できれば、まあそれ相応の価値はあったということかもしれません。何しろ猫の年齢が18歳を超えているので、医者も、痩せて骨っぽくなって当然といっていました。そして心臓は強健で腎臓関係(これはBlood Testで誰でもわかる)以外はどこも悪くないようだとのことなので、Kidney用の缶フードをTrialに一つ買って、Diarrhea用の薬をもらって帰りましたが、それだけで85ドルを超える治療費。なにも手当はせず、ただ缶フードと下痢薬だけ。
Hanaも14年以上たち、目に見えて運動量が減ってきました。朝の散歩は10分か15分で終るときもあり、ときたま、涼しい朝など50分ほど一緒に歩くと私の方が感激するほどです。皆、個性豊かで、毎日を楽しませてくれます。
今読んでいるたくさんのLove Romanceの小説類にも、大概、猫や犬が登場し、それぞれ著者が愛犬家・愛猫家であることを示すようで、上手に物語の中に組み込まれていて、私は単純に楽しんでいます。残酷な悲劇が日常的に起きる現代、Happy-ever-after の FairytaleスタイルLove storyは安心して読めるので、私は楽しんでいます。2018年になって、ある作家のLove Romanceを40冊、別の作家のLove Romanceを20冊という具合に、英文で2万ページほど読了しました。私にとって、2017年度はGreat Courses Lecture series勉強の年とすると、2018年度はLove-romance読了の年といえそうです。
まわりではいろいろ起きていますが、私はともかく頑張って、いろいろ勉強し、趣味的な本もたくさん読んで人生をエンジョイしています。これも Eureka, Hana, Thumperが頑張ってくれているおかげです。
村田茂太郎 2018年8月30日
Hana 女の子らしく赤いリボンをつけてくれました。 |
Thumper |
Bee Canyon Park |
Eureka |
Hanaは日当りのよい芝生の上で寝転がるのが大好き |