どれが二年坂でどれが産寧坂なのか、今では確かでありません。
まさに、外国から来た外国人の京都訪問そのものです。
清水寺はすでにこのブログで紹介してありますが、この東山散策の一環として、もう一度、とりあげました。竹久夢二の看板が写真に写っていますから、この道が産寧坂だと思います。
結局、円山公園に帰り着いて、”いもぼう”で食事をしたということになります。
円山公園も紅葉していて、きれいでした。
清水寺、その建築は、さすがに立派なものでした。巨大な柱の枠組みが不思議とまわりの自然と調和しているように思いました。やはり自然の木を使用しているからでしょう。
アメリカの最初の Landscapist である Frederick Law Olmsted オームステッド の感覚からいうと、日本の寺社建築は自然と調和した見事な建物であることは確かです。
村田茂太郎 2012年9月6日
清水寺の舞台? |
清水寺 |
清水寺遠望 |
清水寺の木組み |
竹久夢二ゆかりの場? |
八坂神社 |
いもぼう お食事どころ |
いもぼう の中 |
No comments:
Post a Comment