私のブログ設定 7ヶ月目の感想(2012年9月22日)
2012年2月22日、はじめて私自身のブログを設定してから、7ヶ月経ちました。
最初のころは、わからないことだらけでしたが、そのうちに使い方にもなれ、PDF Fileのコピー以外は大体、使いこなせるようになりました。とくに写真の扱いに関しては、ベテランになり、表紙写真も、ほとんど制限ナシに持ち込めるようになって、気に入った写真をえらべるようになりました。
ジャンルごとの選択に関して、あるジャンルを択べば、そのジャンル内の目次が一覧式にでてほしいのですが、それがうまくいかず、本体を順番に探さねばならないのが悩みですが、わたしのブログ内部での検索機能をつかえば、まあ、比較的簡単に探せるはずなので、こんなものかというところで満足し、私としては、本当にこういう形で自分のエッセイや写真集の展開が可能になったことを嬉しく思っています。
広瀬武夫や秋山真之の本に関する感想も書き、源氏物語 ”花散里”に関する感想も書いてしまい、良し悪しはともかくとして、わたしは自分で満足しました。あと、残っているのは、アーサー・ケストラーとシンシア・ケストラーに関しての感想を書くこと、D. Scott RogoのParapsychology関係の本に対する感想と私の考えを展開することなどですが、ぼつぼつやりたいと思っています。
今準備しているのは、有吉佐和子の「日本の島々、昔と今。」を読んで感じたことについてですが、竹島や尖閣諸島、択捉などがからんでくるので、慎重を期さねば、あちこちからクレームがはいるかもしれず、わたしの静かなこのブログが政治問題がらみで混沌を招く事になるのは極力避けたいと思っています。
開設以来、毎日、何かを公開するというかたちで、今朝で537件、Publicに発表した事になります。本にすれば3-4冊分にはなるはずで、これだけのことを簡単に実行できたBlogに感謝しています。
Google Blogger のおかげです。今はメモリー使用料として月額$4.99で、この私のブログが維持されている事になり、無料の段階が終わって、ホッとしています。
このブログに取り組むことは、毎日のわたしの楽しみで、ブログ表紙写真の選択でさえ、どれを次に載せるかで、いろいろ悩み、苦労しますが、それも大いなる楽しみのひとつです。特に、すばらしい写真は、ずっとChangeしないで、つづけようと思ったりしますが、基本的に、わたしはアメリカの自然・風土の紹介をこの表紙写真で行おうとしているので、毎週一回はとりかえていくつもりです。そして、興味をもたれた方は、わたしの紀行文関係やその場所の写真集のブログを眺めていただきたいと思います。最近は、ブログ表紙写真説明のところで、その写真説明だけでなく、関連ある写真数枚を添付するようにしています。
ともかく、今までは、毎日、ブログ公開を実行できました。今後はどうなるかわかりませんが、折に触れてご覧いただけば、嬉しく存じます。ありがとうございます。
村田茂太郎 2012年9月22日
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