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11/27/2014

我が家の犬猫ー最近の様子 2014年11月 その1

我が家の犬猫ー最近の様子 2014年11月 その1

 わたしの今の生活の生命線ともいえる”我が家の三銃士”ー彼らの存在は本当に私に限りない喜びを生み出してくれます。安心して寝ている姿など何物にも代えがたい美しさで、見ているだけで心が温まります。したがって、私の撮る写真の多くは犬猫の寝姿です。

 最近、朝の散歩のあと家の中で寝ているだけでは運動不足で肥え太るのも当然だと思い、健康維持のためには長い時間歩かねばならないし、午後にも散歩したほうがよいと考え、つとめて朝は1時間超の散歩、できれば午後も30分ほどは歩くようにつとめています。その効果はすぐにあらわれてきて、最近、Hanaはよく駆けるようになり、まずは健康な証拠と私は単純によろこんでいます。

 近くにシェパード犬がいて、お互いによく吠えあっていました。わたしは瞬間的な吠えあいはお互いに刺激になって健康的だと解釈していました。通り過ぎてもいつまでも吠えているという犬が居ますが、そういうことではなく、お互いを認めてあいさつしているわけで、それは明らかにうちのHanaとThumperにとっては非常な楽しみであったので、ゲートが近づくと駆け足でゲートに向かったもので、ほんとうに見当たらなければ、がっかりした様子を見せるのが常でした。

 最近、そのシェパードを見かけなくなっていたので、たまたまOwnerをみかけて、どうしたのかと訊ねたところ、なんとPut to sleep とのことだったので、エッとおどろいたところ、相手も説明が必要と思ったのか、もう年だったから。なんと、まだ12歳。うちの前に居た猫Sashaは19歳、犬のPepeは18歳まで生きたので、12歳では老人とは思えない。そこでさらに彼は病気がちだったからとか。Oh, How sad! ということでわかれました。Thumperはそういうことはわからないため、今日もゲートに向かって駆け足、そしてからっぽだとわかって、がっかり。かわいそうに、もう居ないんョ、と慰めます。以前、2匹のコリーにも会うのを楽しみにしていて、わたしも会うのが楽しみだったけど、それもPut  to sleepで居なくなり、しばらくはうちの二匹とも、どうして姿が見えないのかと理由もわからず、がっかりしつづけていました。犬猫が亡くなるとよその犬猫でもかわいそう。

 
 Mission Peak登山でいつも降りてくるところから、逆に、Trailではなくて、Gas Line のセットに使った道をすこし登って、やさしいTrailを下ったもの。Hanaは文句も言わずにあがってきました。わたしは最後は息切れがするほど。道端に座り込んで、呼吸をととのえねば、歩けない有様でした。風が強く、だれも歩いていないTrailだったので、二匹ともNo Leashで下山しました。家から歩いて15-20分ほどのところがTrail Head.

村田茂太郎 2014年11月27日


Hana

ThumperとHana

ひとり男の人が登ってきました。Hanaは右手のほう。

Hana

Thumper

Hana

Thumper と Hana

ThumperとHana

ThumperとHana

Hana




すごい風とHana

Hana と Thumper

















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