村田茂太郎 (Murata Shigetaro) のブログ　”海外子女教育”、”心霊現象の科学”、など: 我が家の犬猫　Our Homey Pets　ー　Hana　Adoption Anniversary　２月２４日に向けて

Shigetaro Murata 拙著「寺子屋的教育志向の中から」（瞑想と回想と感想とーロサンジェルス日本語補習校あさひ学園での１５年）全内容を紹介し、同時にほかのエッセイも紹介、私が親しんだアメリカの自然　（California並びにSouthwestなど）を紹介したいこと、また、いくつかの「日本の自然ならびに文化史跡など」を紹介しています。「心霊現象の科学」超常現象も私には大事な領域です。私のブログ内での検索機能は便利です。このブログの中で調べるのにご利用ください。表紙写真　　Bee Canyon Park,　Buster &　Che Che　(2 senior dogs) 、　Granada Hills,　 Los Angeles, California

2/10/2017

我が家の犬猫　Our Homey Pets　ー　Hana　Adoption Anniversary　２月２４日に向けて

我が家の犬猫　Our Homey Pets　ー　Hana　Adoption Anniversary　２月２４日に向けて

　２月２４日　はHanaのAdoption Anniversary。２００６年２月、Bakersfield Animal Shelterを２度訪問し、骨皮　筋子　と言えたほど、か弱く、今にも壊れそうな体のHanaをPick up　して、もうすぐ１１年経ちます。当時　体重は１２－１３ポンドほど、今はその倍の　２４－２５ポンド。

Hanaは個性豊かな犬で、私たちの家を明るくしてくれる貴重な存在です。もちろん、そのため、２０１６年１２月２３日の激しい雨の夜のAccidentalに起きた失踪事件は、もうすこしで家庭を破壊する最悪の事件に発展するところでした。私の祈り・ミラクルが働いて、信じられないほど早くスムースに我が家に帰ってきて、今まで以上に、その我が家における貴重な存在ぶりをかみしめています。

　２００６年２月から２０１６年までのHanaの姿を以下に展開します。すでに何度もこのブログで紹介した写真もいっぱいありますが、何度見ても貴重な写真なので、またご覧に供します。

　ワイフの意見では、２００６年から２００７年にかけては、まだ目が鋭く、挑むようで、飼い主を全面的に信用していない彼女の姿勢があらわれており、何年かたった写真では、Hanaの目がやさしく、信頼しきっている、つまり保護者として私たちを認めてくれたとのことです。

　ともかく、本当にものすごいCharm魅力を発揮するので、親バカの私はすぐに騙されて、一緒にクルマでどこかに連れて行ったりすることになります。

　今は毎日同じルートを歩くのは飽きたというような姿勢を示すので、苦労して、逆行で一周したり、今まで歩かなかったルートを歩いたり、毎日、クルマで　O'Melveny Park　や　Bee Canyon Park　に連れて行くようになっています。これは私にとってはMutual Benefit　で私の健康維持にも役立っています。おまけにO'Melveny ParkのNature Trailなどで、山の気分も味わえ、三銃士の存在をありがたく思っています。

　今年は良く雨が降ってくれるので、樹木や草も喜んでいるのがわかり、犬たちも喜んでいます。

そして私も喜んでいます。でも、いつも１２月２３日の夜のはげしい雨の日の悪夢を思い出します。

村田茂太郎　２０１７年２月１０日　金曜日　雨

HanaをAdoptした日

Adopy　２日目　Hana　約２歳

ものすごい挑むような鋭い目でにらんでいます。　Hana　４日目。

注射も済ませ、洗ってもらい、だいぶん落ち着きました。４日目お昼。

１年経ったAnniversary。だいぶん落ち着いたけれど、まだ目は鋭い。

１年半たって、だいぶん村田家の犬らしくなりました。

半年目。Eurekaと裏庭で。

３年半たってすっかりPricessらしくなりました。Princess Hana.

UCLA Westwood　の植物園で　リラックスするHana。

４年半たち、すっかり落ち着いて、堂々としています。

お腹を出してい寝ている姿は安心と信頼を示し、可愛いと思います。

UCLA　

Eureka　と一緒にお休み。

Hana　と　Eureka

２０１１年５月に　Thumperが村田家に参加し、一緒に寝ています。Hana　はBekersfieldのAnimal Shelter　から。 Thumper　は　地元　ChatsworthのShelterから。１２月２４日　Hana　をPick up　したという連絡が入り、Pick up　にいったところ。