我が家の犬猫 Our Homey Pets ー Hana Adoption Anniversary 2月24日に向けて その5/5
その1 から その4 までで、2006年2月24日 California州 Bakersfield のAnimal Shelter からAdoptした Hanaの変化をご覧いただきました。ごく最近のHanaたちの写真が以下のようになります。
Hana はどうも犬というよりも人間的な反応を示すようで、なかなか扱いがむつかしく、散歩もこちらの意思のようには動きません。自分で行く気がないと、立ち止まってジッとしているので、いろいろ動かそうとしても動かず、動くときは自分が気に入った方向に向かう時だけ。この2-3日はO'Melveny Parkの入り口に車を留めてParkの中に入ろうとしても、入ろうとせず、仕方なく、今日は Bee Canyon Parkの方へ向かい、できるだけ歩くため、大きなBee Canyon Parkの半分を一周しました。でも歩くのが嫌だというのではなく、小走りで自分から歩くくらいなので健康なのは事実です。何が気に入らないのか、去年までは平気で奥に入り、Equestrian TrailやほかのTrailもいろいろ歩いたのに、本当にわけがわかりません。しかし、嫌がっているのを無理に連れてはいけないので、Hanaが気に入るところを歩くようになります。
普通の犬は”お手”も簡単にするのに、Hanaは「あたいを誰だと思っているんだい、他の犬と一緒にしてバカにしないでよ!お手なんて、バカらしくてできないよ!」と言っている感じで、食事の合図は、頬にキスという具合で、どうもスピリットは人間の魂の一部が入り込んでいるようにさえ感じます。
いずれにしろ、ものすごく個性的で、印象的です。
猫のEurekaもPet Doorがあいていても、ドアーを開けろとぎゃあぎゃあ騒ぎ立てます。Pet DoorにはどうしたことかFeltがはってあって、毛が絡んでいたいから、できるだけPet Doorは使わないようにしようということが理由かもしれません。なぜ毛がひっかかるようなものがドアーに貼ってあるのか?
三銃士 皆、野良生活の苦労を体験したはずなのに、自分中心で、人間は自分にサーブするために居ると考えているように思えます。でも、もちろんわかっているのか、Eureka は機嫌を取るために必ず自分のベッドを抜け出して、私が寝る前のあいさつに来ます。親ばかで、そういうことをされると可愛くてたまらなくなります。
23日は雨上がりの素晴らしい天気で、太陽は暖かかったけれども、風が強く、温度が下がって、冷たく、手袋なしで紐を持ち続けることはできないほど。私は盆栽用の手袋をちゃんと持って散歩に行くので、まあ、寒がらずにCrispyな空気、清々しい空気を楽しめました。
Eureka 17歳。 Hana 13歳。 Thumper 8歳。
今日は2月24日。無事、Hanaの記念日を迎えました。
きれいな天気。朝の散歩のほかに今日は無事O'Melveny ParkのNature Trailの坂をあがって素晴らしい写真を撮れました。そして記念日を記念してHanaを洗ってやりました。2-3日前から洗おうと思っていましたが、雨とか寒いとかで、伸ばしてきましたが、今日は室温58度という寒さ。そんなこと言っておれないので、Heaterをつけて、洗ってやりました。朝の散歩以降の写真は付録として載せます。ここには沢山写真を付けたので次回に。
村田茂太郎 2017年2月24日 Hana Adoption Anniversary
|
O'Melveny Parkの入り口、しかし中には入らず、Bee Canyon Parkの方へ |
|
ダブルの虹 上は薄くて半ば消えかかっている |
|
Bee Canyon Park |
|
普段はドライな小川が水音建てて流れていました。 |
|
Bee Canyon Park |
|
Bee Canyon Park |
|
裏庭からの虹 |
|
裏庭からの虹 |
|
裏庭からの虹 |
|
雨がよく降りました。雨が降っていると夜のトイレが大変です。 |
|
気持ちの良い朝、しかし寒い! |
|
Balboa Park/Lake |
|
Balboa Park/Lake |
|
犬も気に入っているはずだけど、私がこういう広大な空間と緑の草原が大好きです。 |
|
Balboa Park/Lake |
|
最近はEurekaは必ず膝の上に乗ってきて、しばらくゴロゴロ |
|
雨上がりのきれいな天気、しかし風があって、温度は冷たい |
|
Bee Canyon Parkの半分を一周 |
|
O'Melveny Parkの入り口 |
No comments:
Post a Comment