村田茂太郎 (Murata Shigetaro) のブログ　”海外子女教育”、”心霊現象の科学”、など: 我が家の犬猫　Our Homey Pets　最近の様子　２０１７年１月　その３　（１７日）

Shigetaro Murata 拙著「寺子屋的教育志向の中から」（瞑想と回想と感想とーロサンジェルス日本語補習校あさひ学園での１５年）全内容を紹介し、同時にほかのエッセイも紹介、私が親しんだアメリカの自然　（California並びにSouthwestなど）を紹介したいこと、また、いくつかの「日本の自然ならびに文化史跡など」を紹介しています。「心霊現象の科学」超常現象も私には大事な領域です。私のブログ内での検索機能は便利です。このブログの中で調べるのにご利用ください。表紙写真　　Bee Canyon Park,　Buster &　Che Che　(2 senior dogs) 、　Granada Hills,　 Los Angeles, California

1/18/2017

我が家の犬猫　Our Homey Pets　最近の様子　２０１７年１月　その３　（１７日）

我が家の犬猫　Our Homey Pets　最近の様子　２０１７年１月　その３　（１７日）

　最近の犬の散歩は一回が１時間程度。昨日、１７日は朝が１時間、昼からが１時間という感じ。

Hana　があまり機嫌よく歩かなくなり、以前よく歩いたところへ行こうとしても、頑固として拒否するため、私の希望するところへはあまり行けなくなりました。歩くのも、今までと反対の方向から歩くという感じで、逆行が毎日のごとくです。

　１７日は３０分歩いて家に帰るのかなと思ったら、さらに３０分歩いたので、歩くのが嫌いというわけではないようです。

　それで、お昼には車に乗せて、Neon　Trail　の方へ行きました。緑の草が見事だろうと思ったわけですが、去年は少しは奥まで歩いたのに、今回は入り口のところで、草のにおいをかいただけ。犬を連れて降りてきた人と出会い、コヨーテが出没しているから小さい犬はひもでつないで注意をするようにというアドバイスをくれました。しかし、その必要もないほど、すぐに帰ろうということになりました。最近、コヨーテが出没しているのは事実で、私もBee Canyon Park　で２回目撃し、緊張しました。１回目は２匹ともLeashを放していたため、、Thumperがコヨーテを追いかけはじめ、私はあわてて呼び戻しました。呼んでも帰らず、コヨーテが逃げてしまって、仕方なく帰ってきた次第。

　そのあと、その同じコヨーテがThumperは大きいから苦手だけど、Hanaは自分より小さいから手ごろな獲物だと判断したのか、クルマに戻ろうとしていたら、Hanaを追いかけるようにして迫ってきたので、あわてて車に入れました。山の中のコヨーテが出没し始めたということは、食べ物が不足しているということで、可愛そうに思いますが、まあ、何もしない方がよいようです。　O'Melveny Park　でも、やはり犬を連れた人がコヨーテが徘徊しているというアドバイスをくれました。動物愛好家はみなそれぞれ伴侶のペットが大事だと知っているから、親切にアドバイスをくれます。

　さて、Neon Trail　は失敗して、では、O'Melveny Park　のEquestrian Trailを歩こうと思いましたが、結局、芝生のあるところまで歩こうとせず、トイレ周辺でストップしてしまい、あきらめて、クルマに乗り、今度はBee Canyon ParkのRoad side　に車を留めて、歩こうとしましたが、途中で疲れたといわんばかりにHanaが寝そべってしまったため、無理はできないと判断し、今回はそれで散歩は終わりにしました。

　まあ、一日２回の散歩で、他の犬たちと比べて恵まれているはずだと思っています。

　Hanaがこちらの思ったように歩いてくれないので、困りものです。以前は小さな小山の尾根歩きをしたり、Nature Trailをかなり上まで歩いたものですが、もうそれは実行不可能なのかもしれません。Hana　１３歳。まだ年寄りというほどではないけれど、自分の体力を知ったうえで行動しているはずなので、まあ、無理はしない方が良いということでしょう。１８歳か１９歳　くらいまでは生きるはずだから、頑張ってもらわないといけません。無理をしないで、散歩を楽しむのがお互いにベストかもしれません。

村田茂太郎　２０１７年１月１８日