昨日、1月18日は、朝は80分の散歩。そして夜から雨になるかもということで、また1時間の散歩。Hana は元気よく歩いて、全然中休みしないで歩いたので立派なものです。
ともかく、ここ Granada Hills 周辺は植物が多いので、散歩は気持ちよくこなせます。
もう私は緑のないところは住めないような気がします。
猫のEurekaは、もう年で、ほとんど裏庭にも出なくなりました。去年、天気のよい暖かい日は裏庭の椅子のクッションの上で一日中居眠りして、リラックスしていましたが、もう今は外へは出歩かず、部屋のベッドか私の膝の上かといった感じです。16か17歳。あと2年は持つだろうけど、痩せてきているのは骨っぽくなっていることからわかります。ただ、毛をなでて、まだつやがあり、カサカサになっていないので、まだ大丈夫と思っています。毎年、トイレに行く回数が多すぎると、ワイフが警報を出すので、しかたなくなじみのVeterinarianを訪問し、血液検査・尿検査などやりましたが、年のせいで、特にどこが悪いというわけでないという返事。ワイフのせいで毎年、意味のない検査で猫に痛い目にあわせ、毎年200ドル無駄に支払ってきました。さすがに去年はもうこりごりということで、何もしないで17歳を迎えました。 私は今までわたしの成長の過程で何匹か猫を飼い、いつも悲しい思いをしてきました。
今回のEurekaのように文句ばかり言う猫は珍しいくらいで、逆にその個性が魅力的で、いなくなったら寂しいだろうなあと今から思っています。しかし、私の心霊現象関係の読書のおかげで、猫も犬もSoul魂があり、私が死んで次のエネルギー次元に移れば、親だけでなく私が親しんだ犬も猫も迎えに来てくれるのは明らかなので、別に心配はしていません。
Eureka と Hana は、ともかく、個性が強く、私にとっては印象的で、彼らが先に死んだら間違いなくミスします。しかしもちろん私の方が先に死んだら、彼らが心配で、やはり3匹の面倒を最後まで見てやるのが大事と思っています。しかし、今では人間60歳を越えたらいつ死ぬかわからず、ましてやテロや事故、事件や病気がすべてのひとを襲うこの世の中になっているため、保証はありません。こないだのHanaの失踪事件でわかったように、今の間にこの瞬間を大事に、後で悔いない生き方を続けねばと思います。
村田茂太郎 2017年1月19日
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